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プロフィール
HN:
風峰 N 颯斗
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/01/13
職業:
求職中
趣味:
文芸創作
自己紹介:
七河恭介です よろしくw
趣味は主に文芸創作ですw
以前よりかは明るくなりましたw
頭痛持ちです
最近は頭痛が酷くなって来ました
アニソン大好きです
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頭痛持ちです
最近は頭痛が酷くなって来ました
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<結城国立病院 手術室>
緋色「これより手術を始めます」
医療スタッフ一同「はい!」
緋色「メス!」
卯月「はい!」
卯月がメスを渡す
30分後...手術中と書かれたプレートから明かりが消える...
<結城国立病院 手術室前>
緋色「あなたが龍垣瑞哉君の...」
夏姫「はい...許婚の月影夏姫です」
緋色「そう...無事手術は成功!!」
夏姫「良かった...瑞哉に何かあったら私...私...」
緋色「もう泣かなくても大丈夫!何か...用があったら呼んで!」
夏姫「あの...看護士さんは?」
緋色「私?私は他の手術があるから...」
夏姫「ありがとう御座いました」
...夏樹が緋色に頭を下げる...
緋色「仕事だからね...それに...」
夏姫「どうしたんですか?」
緋色「ううん...何でもない...ちょっとだけあなたが羨ましい...」
夏姫「どうしてですか?」
緋色「...好きな人に自分の命預けられるから...」
夏姫「看護士さんは?」
緋色「私?私は...無理...」
夏姫「ゴメンなさい!看護士さん...仕事あるのに...」
緋色「気にしないで!あなたの笑顔見たらヤル気出て来たわ!ありがとね!」
夏姫「あの...瑞哉の病室は?」
緋色「あなたの斜め後ろの部屋よ...と言っても彼まだ安静状態じゃないと駄目だから
あんまり無理させちゃ駄目よ?それと病室では静かにしてね?」
夏姫「はい!」
...緋色が立ち去る...
<結城国立病院 瑞哉の病室>
瑞哉が窓越しに空を見ている...
夏姫「瑞哉...大丈夫?」
...瑞哉が夏姫の声に気付く...
瑞哉「夏姫...心配...掛けたな」
夏姫「ううん...いつも瑞哉を不安にさせてゴメンね...」
瑞哉「何暗くなってんだよ!夏姫らしくないって」
夏姫「瑞哉...私...」
瑞哉「分かってるって!夏姫は俺が必ず護るよ!この命に代えても...な」
夏姫「私...瑞哉の許婚で良かった...」
瑞哉「担当医から聞いたんだけどさ...」
夏姫「うん...」
瑞哉「もしかしたら...車椅子生活になるかも知れないって言われた」
夏姫「それじゃあ...」
瑞哉「バイク...乗りたかったなぁ...夏姫と一緒に」
夏姫「瑞哉...まだ車椅子生活になるって決まった訳じゃ無いんだから元気出して!」
瑞哉「そうだな...」
瑞哉の手術は成功した...
次回、夏姫に支えられながら学校へ!?
緋色「これより手術を始めます」
医療スタッフ一同「はい!」
緋色「メス!」
卯月「はい!」
卯月がメスを渡す
30分後...手術中と書かれたプレートから明かりが消える...
<結城国立病院 手術室前>
緋色「あなたが龍垣瑞哉君の...」
夏姫「はい...許婚の月影夏姫です」
緋色「そう...無事手術は成功!!」
夏姫「良かった...瑞哉に何かあったら私...私...」
緋色「もう泣かなくても大丈夫!何か...用があったら呼んで!」
夏姫「あの...看護士さんは?」
緋色「私?私は他の手術があるから...」
夏姫「ありがとう御座いました」
...夏樹が緋色に頭を下げる...
緋色「仕事だからね...それに...」
夏姫「どうしたんですか?」
緋色「ううん...何でもない...ちょっとだけあなたが羨ましい...」
夏姫「どうしてですか?」
緋色「...好きな人に自分の命預けられるから...」
夏姫「看護士さんは?」
緋色「私?私は...無理...」
夏姫「ゴメンなさい!看護士さん...仕事あるのに...」
緋色「気にしないで!あなたの笑顔見たらヤル気出て来たわ!ありがとね!」
夏姫「あの...瑞哉の病室は?」
緋色「あなたの斜め後ろの部屋よ...と言っても彼まだ安静状態じゃないと駄目だから
あんまり無理させちゃ駄目よ?それと病室では静かにしてね?」
夏姫「はい!」
...緋色が立ち去る...
<結城国立病院 瑞哉の病室>
瑞哉が窓越しに空を見ている...
夏姫「瑞哉...大丈夫?」
...瑞哉が夏姫の声に気付く...
瑞哉「夏姫...心配...掛けたな」
夏姫「ううん...いつも瑞哉を不安にさせてゴメンね...」
瑞哉「何暗くなってんだよ!夏姫らしくないって」
夏姫「瑞哉...私...」
瑞哉「分かってるって!夏姫は俺が必ず護るよ!この命に代えても...な」
夏姫「私...瑞哉の許婚で良かった...」
瑞哉「担当医から聞いたんだけどさ...」
夏姫「うん...」
瑞哉「もしかしたら...車椅子生活になるかも知れないって言われた」
夏姫「それじゃあ...」
瑞哉「バイク...乗りたかったなぁ...夏姫と一緒に」
夏姫「瑞哉...まだ車椅子生活になるって決まった訳じゃ無いんだから元気出して!」
瑞哉「そうだな...」
瑞哉の手術は成功した...
次回、夏姫に支えられながら学校へ!?
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