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詩と物語がメインです サブはゲーム日記です
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HN:
風峰 N 颯斗
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/01/13
職業:
求職中
趣味:
文芸創作
自己紹介:
七河恭介です よろしくw
趣味は主に文芸創作ですw
以前よりかは明るくなりましたw
頭痛持ちです
最近は頭痛が酷くなって来ました
アニソン大好きです
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【星騎の城 王宮前】
翼「・・・なんで俺達まで巻き込まれなきゃなら無いんだ?オッサン」

ディーク「誰がオッサンだ!!俺は未だ28だ。」

麗蘭「伯父さんより年取ってるじゃない。」

ディーク「あの野郎は何歳だ?」

龍子「御義父様は24歳ですわ。」

翼「親父より年食ってるジャン!!『オッサン』!!」

雹「翼君、その辺にしといたらどうだ?」

翼「御免・・・、雹さん。」

雹「どうするか君が決めれば良い。僕に君を止める権利無いからね。」

麗蘭「翼君が抜けるなら私も抜けるわ。」

龍子「言ったでしょ?翼君。私達は一生彼方について行くって!!」

翼「御免な?龍子ちゃん・麗蘭・・・。2人に迷惑掛けるつもりは・・・。」

魁「僕も翼君と一緒に行くよ・・・。僕と君はボクシングコンビだからね!!」

丈「僕も翼君と一緒に行くよ・・・。僕達のリーダーは翼君じゃないとね!」

雹「光ちゃん、君はどうする?」

光「私も翼君がリーダー、雹さんが副リーダーって言うチームが良い!」

雹「そうか・・・。なら僕も此処を抜けよう。」

ランス「どういう事だ!!貴様等ァ~!!」

翼がランスの首元に剣を当てる・・・。

翼「俺達に命令するな!!俺達は手前等について行く気は無い!!」

ディーク「じゃあ・・・。」

翼「親父になんて言われたか知らないが他を当たってくれ!!」

ロット「どうするんですか?団長!!」

ディーク「文句を言いに行こう。」


【星騎の城】
ディーク「どういう事だ!!」

星騎「最初に言っただろ!!アイツラは気紛れだって。」

ルカ「文句があるなら他を当たって!!」

星騎「ルカ、ありがとな?俺の言いたい事言ってくれて・・・。」

ルカ「私は彼方さえ居れば何もいらないわ!!」

星騎「手前等、分かったら早く帰れ!!」

ディーク「手前等、他を当たるぞ!!」

ランス達「イエッサー!!」

【ディーク傭兵団 基地前】
ランス「他を当たると言っても何処を当たるんですか?団長。」

ディーク「当ては在る。」

ロット「オスティア候に頼むんですか?」

ディーク「訳を話せば力を貸してくれるだろう。」

ラン&シャ「私達が行きます。」

ディーク「シャニーの事頼んだぞ?ランス!!」

ランス「任せて下さい!団長。シャニーちゃんは俺が死んでも守ります!」

シャニー「行こッ!!ランス君❤」

ランス「うん、行こう★」

【オスティア城 王宮】
ヘクトル「ランス、エリウッドは元気にして居るか?」

ランス「ヘクトル様、俺はエリウッド様の御命令で
ディーク傭兵団に派遣して頂きました。」

ヘクトル「エリウッドから聞いておる。ワシの手が必要な様だな。」

ランス「ヘクトル様、御力添えを頂きたく・・・。」

ヘクトル「アストール!!居るか?」

アストール登場!!

アストール「御呼びでしょうか?ヘクトル様!!」

ヘクトル「オージェとウェンディを連れて来い。」

アストール「あの2人だけで良いんですか?」

ヘクトル「大丈夫だ!!あの2人の経験なら傭兵稼業も出来るだろう?」

アストール「オージェは元が傭兵ですから大丈夫そうですが・・・。」

ヘクトル「ウェンディの事なら大丈夫だ。オージェが居る。」

ウェ&オ「御用でしょうか?ヘクトル様!!」

ヘクトル「ディーク傭兵団に御前達を派遣する。」

オージェ「俺達だけで大丈夫なんですか?」

ウェンディ「私は・・・、オージェ君が居ればそれで・・・。」

オージェ「ウェンディさん?どうしたんですか?」

ウェンディ「オージェ君、ウェンディちゃんって呼・ん・で❤」

オージェ「で、でも・・・。」

ウェンディ「・・・きなの。」

オージェ「なんて言ったの?ウェンディちゃん。」

ウェンディ「彼方の事が好きなの❤オージェ君。私と付き合って❤」

オージェ「俺みたいな半端者で良ければ喜んで!!」

ランス「そろそろ行こうか?オージェ。」

オージェ「分かりました!!ランスさん。」

シャニー「ウェンディも行きましょ?」

ウェンディ「はい!!シャニーさん。」

ヘクトル「オージェ達の事頼んだぞ?ランス。」

ランス「分かりました。任せて下さい!!」

【オスティア城 街道】
オージェ「俺、オスティアで傭兵をやってたんですが・・・、
俺みたいな流れ者が行っても良いんですか?」

ランス「大歓迎だよ!!1人でも多く戦力が欲しかったからね・・・。」

オージェ「俺、一生懸命やらせて頂きます!!」

ウェンディ「私も行って良いんですか?」

シャニー「もちろん!!ウェンディが嫌じゃなければ・・・だけど。」

ウェンディ「嫌なんてそんな事無いです!!
私、1度で良いからオスティアの外を見てみたかったんです!!」

シャニー「それなら良かったわ。これからよろしくね?ウェンディ!!」

ウェンディ「はい!!私、頑張ります!!」

ランス「そろそろ基地に着くから、
着いたら団長に元気良く挨拶する様にね。」

ウェ&オ「分かりました!!」
【ディーク傭兵団基地前】
ランス「団長!!ただいま戻りました!!」

ディーク「全員無事でなによりだ!!」

オージェ「ディーク団長、初めまして!!
俺はオスティアで傭兵をしていたオージェです。
ヘクトル様の御指令で今日よりこちらで御世話に成ります。
今日から一生懸命頑張りますので宜しく御願い致します!!」

ディーク「元気があって良いヤツじゃないか?ランス。」

ランス「そうですね!!家で雇っても良い結果を出すと思いますが・・・。
どうします?団長。」

ディーク「ランスが決めてくれ。」

ランス「俺の独断で決めても良いんですか?団長!!」

ディーク「俺は雇っても良いと思うが・・・。どうだ?ランス。」

ランス「俺も団長の意見と同じ考えです!!」

ディーク「そうか・・・。オージェ採用!!
これからはランスの下で訓練を受けてくれ!!」

オージェ「団長!!これから宜しく御願い致します!!」

ディーク「あぁ、これから頑張って成績を上げて行ってくれ!!
期待してるぞ?オージェ!!」

オージェ「団長からその様な言葉を貰えるとは有り難き幸せ!!」

ディーク「不思議なヤツだ・・・。
これからもっと強く成りそうな予感がする・・・。」

ランス「団長、気に入って頂けましたか?」

ディーク「あぁ、とっても!!アイツはもっと強く成りそうだ・・・。」

ランス「俺もそんな予感がします。」

ウェンディ「ディーク団長、初めまして!!
私はオスティアで重騎士をやっていたウェンディです。
私もヘクトル様の御指令で今日よりこちらで御世話に成ります。
今日から一生懸命頑張りますので宜しく御願いします!!」

ディーク「元気があって良いヤツだな?シャニー。」

シャニー「そうですね!!
此処の環境に慣れたらより強く成ると思いますが・・・。
どうですか?団長!!」

ディーク「シャニーが決めてくれ!!」

シャニー「私の独断で決めるんですか?団長!!」

ディーク「俺は雇っても良いと思うが・・・。どうだ?シャニー。」

シャニー「私も団長の意見と同じ考えです!!」

ディーク「そうか・・・。ウェンディ採用!!
これからはシャニーの下で訓練を受けてくれ!!」

ウェンディ「団長!!これから宜しく御願い致します!!」

ディーク「あぁ、これから頑張って成績を上げて行ってくれ!!
期待してるぞ?ウェンディ!!」

ウェンディ「団長からその様な言葉を貰えるとは有り難き幸せ!!」

ディーク「不思議なヤツだ・・・。
これからもっと強く成りそうな予感がする・・・。」

シャニー「団長、気に入って頂けましたか?」

ディーク「あぁ、とっても!!アイツはもっと強く成りそうだ・・・。」

シャニー「私もそんな予感がします。」

ディーク「今日は御苦労だったな!!ワード以外全員休んで良いぞ!!」

ワード「なんで俺だけ・・・。」

ディーク「御前は見張り番だ!!」

ワード「そういうのは新人に遣らせるべきですよ!!」

ディーク「御前は雑用係って決まってるんだよ!!」

ワード「いつの間に決めたんですか!!」

ディーク「御前が寝てる間にだ!!」

ワード「無しですよ!!そんなの!!」

ディーク「そんな事知らん!!」

ワード「そんな事って・・・。」

ランス「良いから遣れ!!馬鹿ード!!」

ワード「誰が“馬鹿ード”だ!!俺は“ワード”だ!!」

シャニー「どっちでも良いんじゃない?
“馬鹿”って事には変わりないんだから。」

ワード「なんだと!!馬鹿女!!」

ランス「テメェ!!」

ランスから殺気が出て居る!!

ワード「な、なんだよ!!ランス!!」

ランス「殺して遣る!!御前なんざ一発で十分だ!!」

ワード「ちょっと待て!!殺すなんて冗談だろ?」

ランス「ウォォォォォォォォ!!ハァァァァァァァァァ!!」

ザザザザザッ ガッシュン バシュッ

ランス「消え失せろ!!俺に刃向かった罰だ!!」

ワード「なんなんだよ!?御前のその槍技は・・・。」

ランス「これが俺の進む槍道だ!!」

ワード「チッ!!俺は・・・。俺は・・・。ウワァァァァァァァァ!!」

ランス「地獄に落ちろ!!ファッキン馬鹿!!」

ワード「グワァァァァァ!!助けてくれ!!」

ランス「五月蝿い!!ファッキンクレイジー馬鹿!!早く死ね!!」

ザシュザシュガガガッザン!!

ランス「シャニーちゃん、大丈夫か?」

シャニー「ランス君、守ってくれてありがとう❤」

ランス「ははは・・・。気を付けなよ?シャニーちゃん。
冗談効かないヤツもたまに居るから・・・。」

シャニー「ランス君!!怪我してるじゃない!!
待ってて!!今、手当てするから。」

ランス「あ、あぁ。」

シャニーが救急箱を持って来る・・・。

シャニー「今、手当てするからじっとしててね?」

・・・5分後・・・。

シャニー「不恰好な感じに成ってて御免ね?」

ランス「良いよ。シャニーちゃん!!
君の気持ちは十分俺に伝わってるから・・・。」

シャニー「ランス君❤」

ランス「シャニーちゃん☆」

2人は抱き合った・・・。

 

 

次回、ランス達がオージェ達を厳しく(?)指導!!

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