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詩と物語がメインです サブはゲーム日記です
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HN:
風峰 N 颯斗
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/01/13
職業:
求職中
趣味:
文芸創作
自己紹介:
七河恭介です よろしくw
趣味は主に文芸創作ですw
以前よりかは明るくなりましたw
頭痛持ちです
最近は頭痛が酷くなって来ました
アニソン大好きです
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〔市立朱雀谷高校 職員室〕
青陀「それは、うちの生徒がやった事なのでしょうか?」

中野「あぁ、そうだ。この様な事が在る学校にはもう支援出来ませんなぁ。青陀先生・・・。」

青陀「待って下さい・・・。中野PTA会長!!」

中野「待つ事なんか何も無いよ?青陀源五郎副主任・・・。」

秋風「生徒には、よく言い聞かせますので・・・。
何卒ご支援の方を・・・。」

鮫野「家の息子をそんな野蛮な高校に・・・。」

幽魔「親父・・・。俺その学校で良いよ・・・。」

紅吉「しかし、幽魔お前の学力だったら国立だって行け・・・。」

幽魔「俺はもう親の敷いたレール歩きたく無いんだよ!!
それに親友達とも約束したしな・・・。」

幽魔「秋風先生とか言ったっけ?」

秋風「そうだが・・・。」

幽魔「こんな馬鹿親父に意見求めるのが間違いだって!!」

秋風「は、はぁ。」

幽魔「この学校に居るんだろ?相沢って名字の人が・・・。」

秋風「相沢を知っているのか?」

幽魔「やっぱりか。その人は俺の憧れだ!!」

秋風「それはどういう…。」

幽魔「俺が入学してから全部話すよ…。」

鮫酢「神宮寺さん待って下さい。」

剛三「娘をそんな野蛮な高校に・・・。」

花鈴「パパ!!」

剛三「花鈴は向こうへ・・・。」

花鈴「私にだって自由は在るの!!“あの人”と約束したんだから・・・。」

剛三「しかし・・・。」

将騎「親父は黙ってろ!!俺のもう1人の兄さんの行ってる学校だ!!
俺は花鈴の言う“あの人”とやらに会ってみたいからな・・・。」

花鈴「お兄ちゃん絶対知ってるもん!!」

将騎「まさか…、幽魔か?」

花鈴「うん、そうよ。鮫野幽魔君!!
お兄ちゃんが家に連れてきた時に一目惚れしちゃった♪♪」

花&将「この学校に通わさせて頂きます!!」

鮫酢「ありがとう!!」

龍騎「大変だな?校長先せ!!こんな駄目息子持つと・・・。」

鮫酢「龍騎!!この苦情の多さ…。まさか!!」

龍騎「そのまさか!!だよ。色々と派手にやらかしたゼ?親父殿!!」

秋風「貴様~!!」

鮫酢「秋風君!!」

秋風「すみません。校長。
私の指導が甘かった為この様な状況に成ってしまって。
全て私の責任です!!」

星騎「アンタは悪くないよ…。全然!!」

秋風「どういう事だ?相沢。」

星騎「アンタに報告すべきだったのかもな?今回の事…。」

秋風「だからどういう…。」

星騎「俺は龍騎に誘われたんだよ!!」

秋風「何を?」

星騎「“一緒に悪い事しないか?”ってな」

秋風「相沢の返事は?」

星騎「もちろん“NO”だ!!俺はもう辞めたんだ。
“愛里ちゃん”の為“自分自身”の為に悪い事は…。」

秋風「なるほど。」

星騎「俺の親父の権力で黙らせてやろうか?この殺到する苦情…。」

猟聖「やっぱりお前等の親父…。」

星騎「馬鹿か?お前等!!
あんな単純な引っ掛け位気付くだろ?なぁ、愛里ちゃん?」

愛里「そうね。」

秋風「まさか!!」

星騎「相沢王家3男相沢星騎!!」

愛里「向坂王家3女向坂愛里!!」

星&愛「何とかして見せましょう!!」

秋風「まさか…。」

星騎「去年卒業した相沢清美は俺の姉貴だよ。」

愛里「同じく去年卒業した向坂時雨は私の兄で~す。」

秋風「どうりで見覚えの在る名字な訳だ。」

星騎「姉貴達を知ってるのか?」

秋風「まぁな…。」



この殺到していた苦情は龍騎の仕業だった・・・。
次回、星騎と愛里の親父達が大活躍!?
 

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〔朱雀谷高校校門前〕
龍騎「はぁ・・・。何か悪い事してぇなぁ・・・。星騎付き合え!!」

星騎「はぁ?俺はもう辞めたんだよ!!悪い事は!!愛里ちゃんの為に・・・。」

龍騎「女の為に辞めただと!?ふざけんじ・・・。」

星騎「自分の“大切な人”の為に悪い事辞めるのが“ふざけた”事なのか?龍騎!!」

龍騎「あぁ、そうだ。見損なったゼ?星騎!!」

星騎「無茶苦茶言ってくれるゼ?テメェはYO!!」

龍騎「無茶苦茶言ってるのはお前だろ?星騎!!」

星騎「んだと!!妖怪毬藻ヘッド!!」

龍騎「んだと!!奇怪ラブラブマシーン!!」

愛里「星騎君の悪口言わないで!!」

龍騎「女は黙ってろ!!」

愛里「女だからって嘗めてんじゃねぇぞ?この糞野郎!!
お前みたいなの1発ガツンと言ってやれば怯むんじゃ!!このボケナス!!」

星騎「あの、愛里・・・ちゃん?」

愛里「星騎君・・・。恐かった(T★T)」

春香「愛里の方が恐かったよ?ねぇ、星騎君!!」

星騎「ご免ね?愛里ちゃん★あんな事言わせて・・・。
恐かっただろう?(つ^★^)ノ(T★T)ョショシ」

竜吾「おかしいよ・・・。星騎の反応・・・。」

竜次「・・・確かに。」

猟聖「星騎・・・。お前、おかしいよ。」

星騎「何が?」

猟聖「何でも無いよ・・・。」

竜吾「龍騎の奴が居ないぞ?」

星騎「何だと!!」

鮫酢校長「龍騎!!」

龍騎「何だよ!!親父」

校長「親父と呼ぶなと何度言ったら良いんだ!?」

龍騎「分かったよ・・・。校長!!」



なんと、龍騎は校長の息子だった・・・。
次回、本当に龍騎が派手に悪い事を仕出かす・・・。

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秋風「転校生を紹介す・・・。」

星騎「又、女か?秋風!!」

秋風「今回は、男だ。」

星騎「これで、俺達の仲間も増えるゼ!!」

竜吾「相変わらずだな?星騎。俺は可愛子ちゃんの方が・・・。」

春香「竜吾君!!」

竜吾「ご、ご免・・・。」

秋風「入れ!!」

龍騎「誰に命令してんだょ!!先公如きが!!あぁ!?」

星騎「お前・・・。龍騎じゃねぇか!!久し振りだな?!おい!!」

龍騎「星騎じゃねぇか!!どうしてお前が・・・。」

星騎「まぁ、そんな事はどうでも良いじゃん!!朱雀!!」

龍騎「そうだな。猛虎!!」

愛里「どういう事?星騎君?」

星騎「んー・・・。まぁ、サッカーコンビって所かな?なぁ、相棒!!」

龍騎「まぁ、そういう事・・・で良いのか?星騎。」

星騎「悪仲間の方が良いのか?お前は!!あぁ?龍騎!!」

龍騎「そっちの方が俺的には・・・。」

星騎「そうか・・・。じゃあ“あの秘密”ばらしても良いんだな?」

竜次「あの秘密って何だ?」

猟聖「気に成るゼ!!星騎。」

星騎「言っちまうか・・・。」

龍騎「止めろ~!!」

星騎「部活の合宿の時・・・。」

龍騎「それ以上言うな~!!」

星騎「どうしたのかな~?龍騎君。
もしかして今更、約束破るのかなぁ~?」

愛里「約束って?」

星騎「俺に彼女が居たら、
部活の時の秘密全部暴露して良いって言ったんだよ。コイツ!!」

龍騎「誓約書なんて書くんじゃ無かった・・・。」

星騎「今頃悔むな。馬鹿!!」

竜次「続き聞かせてくれ!!」

星騎「俺が聞いた話では、龍騎が“女子風呂”を“覗いた”らしい・・・。」

愛&春「龍騎君、最低!!」

猟&竜「悪の風上にも置けないな。」

星騎「その話を聞いた後、俺は龍騎を殴り飛ばして遣った。」

猟聖「悪太刀の帝王&正義の鉄拳男。流石だ・・・。」

竜次「曲がった悪は、許さないって感じだな。」

愛里「やっぱり星騎君は変わって無かったんだぁ(*^★^*)」

猟聖「どういう事だ?それは?」

愛里「私ね、幼稚園の頃苛められてたの。
それでね、星騎君その時私の事助けてくれたの。」

竜次「どうやって?」

星騎「愛里ちゃん。」

愛里「ん?」

星騎「その言葉は俺に言わせてくれないかな?」

愛里「うん!!」

星騎「『俺の惚れた女に手ぇ出すな!!殺すぞ!?コラァ!!』
って言ってやった・・・。」

竜次「ォィォィ、幼稚園児なのにそんな言葉よく知ってたな・・・。」

星騎「親父がこういうセリフの有るドラマ
よく見てたから自然と出て来た。」

竜吾「星騎の親父さんって国王だって・・・。」

星騎「あぁ~、あれね。あれは~嘘!!」

春香「じゃあ、愛里のお父さんが国王だって言うのも・・・。」

愛里「うん。真赤な嘘!!」

猟聖「じゃあ、まさか・・・。」

星&愛「そのまさか!!」

竜次「お前等の親父さん。ヤクザ・・・か?」

星騎「ヤクザって言ったら聞こえが悪いな。」

愛里「正確には、『相沢組』御頭と大幹部!!」

竜吾「まさか、あの有名な・・・。」

星騎「まぁ、そういうこった。」



何と、謎の転校生は星騎の悪仲間の鮫酢 龍騎だった。
次回、龍騎が派手に悪い事をやらかす!!

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星騎「どうした?竜吾。元気ねぇな。」

竜吾「・・・別に。テメェには関係無い」

愛里「竜吾君、春香が探してたよ。」

竜吾「どうしたんだろ?春香ちゃん。ありがとう。副班長!」

〔校庭〕
春香「竜吾君!?又、優にやられちゃった。」

竜吾「春香ちゃん・・・。」

星騎「やっぱり、あの時殺しといた方が良かったかな?月野優は・・・。
ちょっと話付けて来るわ。」

竜吾「星騎、そんな事したら・・・お前・・・。」

星騎「ええねん。んな事は!お前が心配する事ちゃうねん。」

愛里「私も・・・。」

星騎「愛里ちゃんは見んほうがええ!」


〔教室〕
優「どうしましたの?星騎君。」

星騎「『龍眼』龍殺鎮魂歌!!こんなもんじゃあ終わらせねぇぞ!!!
コラァ!!龍爆斬空波!!まだまだぁ!!龍牙轍舞槍!!
逃がしゃぁしねぇぞ!!爆裂龍残光!!
貴様は『今!!』『此処で!!』『死ぬんだよ!!』
相沢家秘伝龍術奥儀!!『龍神滅殺迅風撃!!』『地獄に落ちろ!!』」

優「そんな、私死ぬの?!」

星騎「後は、頼むゼ!!秋原准(あきはらじゅん)」

准「ッたく~!!星騎は、人使いが荒いなぁ。」

星騎「仕事をくれてやったんだ!!感謝して貰いたいゼ!!准。」

准「分かったよ!!疾風鎮魂歌。安らかにそして素早く眠ってくれ!!」

星騎「助かったゼ!!准。サンキューな!!」

准「『衝撃的な事件』だったな。又、新しい命としてこの世に蘇れ!!
あばよ!!『事件の種』。」

こうしてこの事件の真相は、『月野優の自殺』という結果に成った。
そしてこの学校の七不思議に『衝撃的な事件』という不思議が
新しく加わったのだった・・・。



次回、驚くべき事が朱雀谷高等学校に起こる!!

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蒼侘「出席を取るから呼ばれた者から教科書・ノート・参考書を持って行け!
ただし、人の分も持っていく時は必ず許可を得る様に良いな!?」

星騎を見ながら言う蒼侘源吾楼・・・。

星騎「愛里ちゃんの分も取って来てあげるよ。」

愛里「お願いね?星騎君」

星騎「分かった。」

蒼侘「向坂の分も持って行け!」

星騎「Thank you!蒼侘!」

・・・50分後・・・

蒼侘「それでは、此処まで!!」

・・・中間休み・・・。

〔1年4組教室〕
優「最近、色気づいてるじゃない!愛里」

愛里「何が言いたいのよ?優!」

っとそこに星騎登場・・・。

星騎「どうした?愛里ちゃんが喧嘩なんて柄じゃない事やって・・・。」

優「星騎君。愛里なんかの何処が良いんですの?私の方が品がある・・。」

星騎「・・りやがれ!」

優「今、なんと仰いましたの?」

星騎「黙りやがれ!月野優!
愛里ちゃんを馬鹿にする奴は誰であっても容赦しない。相沢流秘伝奥儀!!
万華鏡龍殺爆撃波(まんげきょうりゅさつばくげきは)!!
これで終りはしない。『龍眼』!!黒龍牙!!さようなら!!」

優「嫌ぁぁぁぁぁ!!!」

竜吾「星騎。ありがとう!!」

星騎「竜吾に礼言われる義理はねぇよ!!!!俺はただ・・・。」

猟聖「ただ・・・なんだよ?」

星騎「自分の大切な人が侮辱されるのが嫌なだけだ。勘違いは・・・するな!!」

春香「そんな言い方しないで!!私だって、優ちゃんに馬鹿にされてた。
そんな時にいつも私の傍に居てくれたのは親でも兄妹でもなくて竜吾君なのよ?
いつも私を励ましてくれたり、慰めてくれたり、いつも一緒に居てくれたのは・・・
他の誰でもない竜吾君なの!私、竜吾君に今後の人生を預けたいの!
駄目かな?竜吾君。私の世界で一番大好きな人。
竜吾君じゃなきゃ駄目なの!」

竜吾「春香ちゃん!俺と結婚前提で付き合って下さい!」

春香「喜んで!」



次回、衝撃的な事件が!!

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