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詩と物語がメインです サブはゲーム日記です
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プロフィール
HN:
風峰 N 颯斗
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/01/13
職業:
求職中
趣味:
文芸創作
自己紹介:
七河恭介です よろしくw
趣味は主に文芸創作ですw
以前よりかは明るくなりましたw
頭痛持ちです
最近は頭痛が酷くなって来ました
アニソン大好きです
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俺の名前は木塚零龍(きづかれいりゅう)

クラスの女子から『りゅんりゅん』とか『れいりゅん』とか色々な呼び方で親しまれつつある。

男子からは...うん...まぁ嫌われてるだろうなぁ...

とりあえず...そろそろ教室みたいだから無駄話は辞めにすっかな...

【公立悠久高校1年6組教室】
零龍「はぁ...入学式長かったなぁ...」

...俺は窓際でぼやいている...

??「りゅん君♡」

零龍「ん?あぁ...神門か...隣の席だったっけ?お前...」

...俺が神門と呼んだその少女は俺の顔を覗き込む様にして見ている...

神門玲(みかどれい)...今話している少女の名前である...

玲「そうだよぉ♡ねぇ...りゅん君...」

零龍「ん?何?」

玲「今日...暇かな?」

零龍「部活見学行ったら家に直行すっけど...なんで?」

玲「瑠魅と結菜とカラオケ行こうって約束してるんだけど...どう?」

零龍「俺も行って大丈夫なのか?如月と橘は何て言ってんの?」

玲「りゅん君が一緒に来てくれた方が絡まれた時安心だからって...」

零龍「そっか...んじゃ、部活見学終わるまで校門の前で待っててくれ」

玲「うんっ!瑠魅と結菜に伝えておくね?」

零龍「オッケ!んじゃ放課後な...」

玲「うんっ!」

...玲が瑠魅達の所に伝えに行こうとする...

零龍「神門!!」

玲「何?りゅん君♡」

零龍「玲って...呼んで良いか?」

玲「えっ?それって...」

零龍「玲...初めて話した時からずっと...」

玲「えっ?りゅん君...なんて言ったの?」

零龍「初めて話した時からずっと好きだった...俺と...ずっと一緒に...」

玲「りゅん君...嬉しい♡」

...玲は零龍に抱き着く...

零龍「返事は...いつでも良い...」

玲「私も...初めて話した時から...好きだった...私で良ければずっと一緒に...」

...零龍が玲を抱きしめる...

零龍「玲...ずっと...こうして居たい...」

玲「私も...だけど...授業受けられないよ?」

零龍「そうだな...早く授業終わってくんねぇかなぁ...」

玲「りゅん君...」

零龍「ん?」

玲「もう...放課後...」

零龍「えっ?あぁ...今日は入学式だけだったっけ?」

玲「部活...見に行くんでしょ?」

零龍「そうだな...そろそろ行くか?」

玲「瑠魅と結菜に伝えておくね?」

零龍「んじゃ...校門の前でな?」

玲「うんっ!♡」

...玲が瑠魅達の所に伝えに行く...

瑠魅「れいりゅん...OKしてくれた?」

玲「うんっ!りゅん君ね...部活見学終わるまで校門の前で待っててって♡」

結菜「りゅんりゅん来てくれるんだぁ!絡まれた時安心だねっ!」

瑠魅「れいりゅん居てくれると色々な意味で助かるモンね?」

玲「瑠魅?りゅん君を財布代わりにしたら
例えりゅん君が許しても私が許さないから!!」

瑠魅「玲?何ムキになってんのよ?もしかして...」

結菜「えっ?玲ちゃん...りゅんりゅん好きなの?」

玲「りゅん君ね...私に言ってくれたんだよ?♡」

結菜「何を?」

玲「ずっと...一緒に居てくれるって♡」

瑠魅「さっき伝えに行った時?」

玲「うん...瑠魅達に伝えに戻ろうとしたら後ろから抱き止められて...」

...零龍が玲の隣を通り過ぎると同時に耳元で囁く...

零龍「玲...今度お前の事...親に紹介すっからw」

...そう囁いて部活見学に向かう...

玲「(ω`*)ポッ」

...玲が赤くなっている...

結菜「玲ちゃん...顔赤いけど...大丈夫?」

玲「大丈夫よ?りゅん君の所為で赤くなっただけだから...」

瑠魅「れいりゅんが恥ずかしい事したの?」

玲「耳元で親に紹介するって囁いて部活見学行った...」

結菜「玲ちゃん...良かったね?」

玲「うんっ!♡」

【公立悠久高校部室棟】
零龍「どの部活にすっかな...」

...零龍が部室棟でどの部活にするか迷っている...

未菜「良かったら手芸部に入らない?木塚君!」

零龍「??坂間先輩!!」

俺に声を掛けて来たのは...坂間未菜(さかまみな)
俺と玲の仲人的な人物である...

勿論、俺と玲の先輩で中学の時は玲の事で色々と世話になったのである...

未菜「久し振りね!玲ちゃんとどう?」

零龍「お蔭様で順調ですよw」

未菜「そう...彼女...高校でも手芸部入るって言ってたわ。」

零龍「玲と同じ部活か...それも良いかも知れないな...」

未菜「決まった?」

零龍「手芸部...入部します!」

未菜「それじゃ...入部...おめでとう^^」

零龍「玲達待たせてるんでそろそろ失礼します」

未菜「木塚君...玲ちゃん泣かせたら許さないからね?」

零龍「胆に銘じておきます...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2幕...この様な形で始まりました...

第2幕までに登場した人物は後々登場いたします...

次回、りゅん達はカラオケへ!!

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