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プロフィール
HN:
風峰 N 颯斗
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/01/13
職業:
求職中
趣味:
文芸創作
自己紹介:
七河恭介です よろしくw
趣味は主に文芸創作ですw
以前よりかは明るくなりましたw
頭痛持ちです
最近は頭痛が酷くなって来ました
アニソン大好きです
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<結城国立病院 手術室>
緋色「これより手術を始めます」
医療スタッフ一同「はい!」
緋色「メス!」
卯月「はい!」
卯月がメスを渡す
30分後...手術中と書かれたプレートから明かりが消える...
<結城国立病院 手術室前>
緋色「あなたが龍垣瑞哉君の...」
夏姫「はい...許婚の月影夏姫です」
緋色「そう...無事手術は成功!!」
夏姫「良かった...瑞哉に何かあったら私...私...」
緋色「もう泣かなくても大丈夫!何か...用があったら呼んで!」
夏姫「あの...看護士さんは?」
緋色「私?私は他の手術があるから...」
夏姫「ありがとう御座いました」
...夏樹が緋色に頭を下げる...
緋色「仕事だからね...それに...」
夏姫「どうしたんですか?」
緋色「ううん...何でもない...ちょっとだけあなたが羨ましい...」
夏姫「どうしてですか?」
緋色「...好きな人に自分の命預けられるから...」
夏姫「看護士さんは?」
緋色「私?私は...無理...」
夏姫「ゴメンなさい!看護士さん...仕事あるのに...」
緋色「気にしないで!あなたの笑顔見たらヤル気出て来たわ!ありがとね!」
夏姫「あの...瑞哉の病室は?」
緋色「あなたの斜め後ろの部屋よ...と言っても彼まだ安静状態じゃないと駄目だから
あんまり無理させちゃ駄目よ?それと病室では静かにしてね?」
夏姫「はい!」
...緋色が立ち去る...
<結城国立病院 瑞哉の病室>
瑞哉が窓越しに空を見ている...
夏姫「瑞哉...大丈夫?」
...瑞哉が夏姫の声に気付く...
瑞哉「夏姫...心配...掛けたな」
夏姫「ううん...いつも瑞哉を不安にさせてゴメンね...」
瑞哉「何暗くなってんだよ!夏姫らしくないって」
夏姫「瑞哉...私...」
瑞哉「分かってるって!夏姫は俺が必ず護るよ!この命に代えても...な」
夏姫「私...瑞哉の許婚で良かった...」
瑞哉「担当医から聞いたんだけどさ...」
夏姫「うん...」
瑞哉「もしかしたら...車椅子生活になるかも知れないって言われた」
夏姫「それじゃあ...」
瑞哉「バイク...乗りたかったなぁ...夏姫と一緒に」
夏姫「瑞哉...まだ車椅子生活になるって決まった訳じゃ無いんだから元気出して!」
瑞哉「そうだな...」
瑞哉の手術は成功した...
次回、夏姫に支えられながら学校へ!?
緋色「これより手術を始めます」
医療スタッフ一同「はい!」
緋色「メス!」
卯月「はい!」
卯月がメスを渡す
30分後...手術中と書かれたプレートから明かりが消える...
<結城国立病院 手術室前>
緋色「あなたが龍垣瑞哉君の...」
夏姫「はい...許婚の月影夏姫です」
緋色「そう...無事手術は成功!!」
夏姫「良かった...瑞哉に何かあったら私...私...」
緋色「もう泣かなくても大丈夫!何か...用があったら呼んで!」
夏姫「あの...看護士さんは?」
緋色「私?私は他の手術があるから...」
夏姫「ありがとう御座いました」
...夏樹が緋色に頭を下げる...
緋色「仕事だからね...それに...」
夏姫「どうしたんですか?」
緋色「ううん...何でもない...ちょっとだけあなたが羨ましい...」
夏姫「どうしてですか?」
緋色「...好きな人に自分の命預けられるから...」
夏姫「看護士さんは?」
緋色「私?私は...無理...」
夏姫「ゴメンなさい!看護士さん...仕事あるのに...」
緋色「気にしないで!あなたの笑顔見たらヤル気出て来たわ!ありがとね!」
夏姫「あの...瑞哉の病室は?」
緋色「あなたの斜め後ろの部屋よ...と言っても彼まだ安静状態じゃないと駄目だから
あんまり無理させちゃ駄目よ?それと病室では静かにしてね?」
夏姫「はい!」
...緋色が立ち去る...
<結城国立病院 瑞哉の病室>
瑞哉が窓越しに空を見ている...
夏姫「瑞哉...大丈夫?」
...瑞哉が夏姫の声に気付く...
瑞哉「夏姫...心配...掛けたな」
夏姫「ううん...いつも瑞哉を不安にさせてゴメンね...」
瑞哉「何暗くなってんだよ!夏姫らしくないって」
夏姫「瑞哉...私...」
瑞哉「分かってるって!夏姫は俺が必ず護るよ!この命に代えても...な」
夏姫「私...瑞哉の許婚で良かった...」
瑞哉「担当医から聞いたんだけどさ...」
夏姫「うん...」
瑞哉「もしかしたら...車椅子生活になるかも知れないって言われた」
夏姫「それじゃあ...」
瑞哉「バイク...乗りたかったなぁ...夏姫と一緒に」
夏姫「瑞哉...まだ車椅子生活になるって決まった訳じゃ無いんだから元気出して!」
瑞哉「そうだな...」
瑞哉の手術は成功した...
次回、夏姫に支えられながら学校へ!?
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<波橋河川敷遊園地 お化け屋敷>
夏姫「みっくん...此処早く出たい...とっても怖い...」
瑞哉「大丈夫だよ^^ずっと手握ってるからさ...なっちゃん..俺の傍離れちゃ駄目だよ?」
夏姫「うん!」
遊園地職員「うぉぉぉぉ...」
夏姫「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
瑞哉「オッサン...邪魔だからどいてくれる?」
遊園地職員「え?」
...と職員が言った瞬間に瑞哉が顔に蹴りをいれた...
遊園地職員「あばばばば...」
職員倒れる....
瑞哉「...何かお化け屋敷飽きて来たから出ようか?」
夏姫「うん!」
<波橋河川敷遊園地 お化け屋敷出口前>
夏姫「噂ほどじゃなかったね?」
瑞哉「そうだねw」
夏姫「みっくん...そろそろお昼にしない?」
瑞哉「Σd(・ω・´。)ок!!なっちゃん何食べたい?」
夏姫「みっくんと一緒なら何でも良いよ」
瑞哉「じゃあレストラン行こうか?」
夏姫「うん!」
瑞哉「俺の知り合いに此処でレストラン経営してる人が居るからその店行こうか?」
夏姫「うん!」
<波橋河川敷遊園地 レストラン-龍->
瑞哉「おっちゃん!居るかぁ?」
龍哉「おぉ!瑞哉..よく来たなwwまぁ何か食ってけ!安くしといてやるからww」
瑞哉「サンキュー!此処のお奨めって何?」
龍哉「お奨め?えっとなぁ...何だっけなぁ...あ!そうだそうだwサーモンのムニエルかなww」
瑞哉「じゃあそれと...野菜サラダ2つねw」
龍哉「分かった!少し待ってろ」
瑞哉「Σd(・ω・´。)ок!!」
...10分後...
龍哉「お待ちどう!サーモンのムニエルと野菜サラダねww」
瑞哉「サンキュー!おっちゃんw」
龍哉「良いって事よ!」
龍哉は..そう言って伝票を置いて行った...
夏姫「美味しそう...ねぇ、みっくん...早く食べましょ?」
瑞哉「うん!なっちゃん♡」
夏姫「美味しい♡」
瑞哉「そう?良かったぁ...」
夏姫「うん!ほら...みっくんも食べて?はい...あ~ん♡」
瑞哉「あ~ん♡美味しい!!」
夏姫「みっくん...口にマヨネーズ付いてるよ?」
瑞哉「え?」
夏姫「私が取ってあげる♡」
と...夏姫が瑞哉の口に付いているマヨネーズを舐めとった...
瑞哉「なっちゃん...ありがと♡」
夏姫「エヘッ♡少し照れるけど...いつも大切にしてくれてる...お・れ・い♡」
瑞哉「俺も照れるw」
...料理が来てから10分後...
瑞哉「満腹になった事だし...そろそろ...」
夏姫「うん!行こっ♡みっくん」
龍哉「行くのか?w」
瑞哉「うん!おっちゃん...ご馳走さん!ww」
龍哉「会計は...4628円だw」
瑞哉「OK!...カード使える?w」
龍哉「おうw」
瑞哉「良かった...じゃあ..このカードでw」
...瑞哉がゴールドカードを出す...
龍哉「相変わらずの豪遊振りだなww」
瑞哉「まぁねwww」
龍哉「又、来いよw」
瑞哉「OK!w」
<波橋河川敷遊園地 レストラン-龍-入り口前>
瑞哉「さてと...次は何乗る?」
夏姫「私...そろそろ帰らないと...」
瑞哉「じゃあ...観覧車乗ろうか?」
夏姫「うん!」
<波橋河川敷遊園地 観覧車の中>
夏姫「又...デートしてくれるよね?」
瑞哉「俺は毎日したいくらいだよ♡」
夏姫「...ありがとう♡みっくん♡」
瑞哉「なっちゃんが喜んでくれるならいつでも誘うよ♡」
夏姫「ねぇ...みっくん...」
瑞哉「ん?」
...瑞哉が振り返った瞬間..夏姫が瑞哉の唇にキスをする...
夏姫「みっくん...大好きよ♡それ以上に愛してるわ♡」
瑞哉「俺もだよ♡」
夏姫「ずっと...一緒だよね?」
瑞哉「永遠に一緒さ!」
夏姫「嬉しい!!」
...夏姫が瑞哉に抱きつく...
警報の音「うぅ~...うぅ~...(柳沢慎吾のネタの様な音でww)」
瑞哉「!!頂上で止まってる...」
夏姫「えっ?私達...どうなるの?」
瑞哉「...此処で2人共永遠に閉じ込められるか...それとも...」
夏姫「観覧車の中で...結婚式したくないよぉ~...」
...パリンッ!...
夏姫「今の音...何?」
瑞哉「いてててて...」
...瑞哉が拳で観覧車の窓ガラスを割った音だった...
夏姫「みっくん!」
瑞哉「俺も観覧車の中で結婚式開くのは勘弁だゼ...人が呼べないからねw」
夏姫「それより...みっくん!手...怪我してるよ?」
瑞哉「あぁ...さっき力入れて窓ガラス割ったせいかなぁ...血が出てるww」
夏姫「笑い事じゃないわ!!今...手当てするから...」
瑞哉「こんなくらい唾つけときゃ治るって!」
夏姫「ダーメ!手...出して...」
瑞哉「あ...あぁ...」
...夏姫が瑞哉の手を消毒して包帯を巻く...
瑞哉「っつう...しみるぅ...」
夏姫「我慢しなきゃダーメ!♡」
瑞哉「うん...」
夏姫「でも...なんで窓ガラスなんか...」
瑞哉「脱出する為だよ!」
夏姫「でも...どうやって?」
...瑞哉が夏姫を抱きあげる...
夏姫「えっ?」
瑞哉「こうやってさ!」
...瑞哉が夏姫を抱きかかえたまま観覧車から飛び降りる...
瑞哉「!!駄目だ...ぶつかる!!」
夏姫「みっくん...」
瑞哉「なっちゃん...君は俺が護る!」
夏姫「でも...どうやって?」
...瑞哉が夏姫の頭を庇って逆さ向きに落ちて行く...
夏姫「みっくん!!死ぬ気?」
瑞哉「俺は...死なないさ!」
夏姫「みっくん...下!」
瑞哉「下が何?」
...瑞哉がコンクリート道で頭を強く打つ...
夏姫「みっくん!」
瑞哉「...なっちゃん怪我は無い?大丈夫?」
夏姫「私は平気...」
瑞哉「そっか...良かっ...た」
...瑞哉が気を失う...
夏姫「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
...その叫び声を聞いた龍哉が店から出て来る...
龍哉「どうした?」
夏姫「みっ...瑞哉ぁぁぁぁぁ!」
龍哉「瑞哉!」
夏姫「瑞哉が死んじゃったら私のせいだ...私の...私の...」
龍哉「救急車を呼ぼう!後の事はその時に考えれば良い...」
夏姫「はい!」
...1時間後救急車到着...
救急隊員「誰か付き添ってあげて下さい!」
龍哉「夏姫ちゃん...行ってやってくれ...」
夏姫「でも...」
龍哉「瑞哉が一緒に居たいのは叔父である俺じゃない!彼女である夏姫ちゃん...君なんだ!」
夏姫「分かりました!」
救急隊員「じゃあ...行きましょうか?」
夏姫「...はい...」
<結城国立病院 手術室前>
救急隊員「...手術が終わるまで待っててね^^」
夏姫「...はい...みっくんを...ぃぇ..瑞哉を助けて下さい」
救急隊員「分かったわ」
次回...瑞哉の手術が...
夏姫「みっくん...此処早く出たい...とっても怖い...」
瑞哉「大丈夫だよ^^ずっと手握ってるからさ...なっちゃん..俺の傍離れちゃ駄目だよ?」
夏姫「うん!」
遊園地職員「うぉぉぉぉ...」
夏姫「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
瑞哉「オッサン...邪魔だからどいてくれる?」
遊園地職員「え?」
...と職員が言った瞬間に瑞哉が顔に蹴りをいれた...
遊園地職員「あばばばば...」
職員倒れる....
瑞哉「...何かお化け屋敷飽きて来たから出ようか?」
夏姫「うん!」
<波橋河川敷遊園地 お化け屋敷出口前>
夏姫「噂ほどじゃなかったね?」
瑞哉「そうだねw」
夏姫「みっくん...そろそろお昼にしない?」
瑞哉「Σd(・ω・´。)ок!!なっちゃん何食べたい?」
夏姫「みっくんと一緒なら何でも良いよ」
瑞哉「じゃあレストラン行こうか?」
夏姫「うん!」
瑞哉「俺の知り合いに此処でレストラン経営してる人が居るからその店行こうか?」
夏姫「うん!」
<波橋河川敷遊園地 レストラン-龍->
瑞哉「おっちゃん!居るかぁ?」
龍哉「おぉ!瑞哉..よく来たなwwまぁ何か食ってけ!安くしといてやるからww」
瑞哉「サンキュー!此処のお奨めって何?」
龍哉「お奨め?えっとなぁ...何だっけなぁ...あ!そうだそうだwサーモンのムニエルかなww」
瑞哉「じゃあそれと...野菜サラダ2つねw」
龍哉「分かった!少し待ってろ」
瑞哉「Σd(・ω・´。)ок!!」
...10分後...
龍哉「お待ちどう!サーモンのムニエルと野菜サラダねww」
瑞哉「サンキュー!おっちゃんw」
龍哉「良いって事よ!」
龍哉は..そう言って伝票を置いて行った...
夏姫「美味しそう...ねぇ、みっくん...早く食べましょ?」
瑞哉「うん!なっちゃん♡」
夏姫「美味しい♡」
瑞哉「そう?良かったぁ...」
夏姫「うん!ほら...みっくんも食べて?はい...あ~ん♡」
瑞哉「あ~ん♡美味しい!!」
夏姫「みっくん...口にマヨネーズ付いてるよ?」
瑞哉「え?」
夏姫「私が取ってあげる♡」
と...夏姫が瑞哉の口に付いているマヨネーズを舐めとった...
瑞哉「なっちゃん...ありがと♡」
夏姫「エヘッ♡少し照れるけど...いつも大切にしてくれてる...お・れ・い♡」
瑞哉「俺も照れるw」
...料理が来てから10分後...
瑞哉「満腹になった事だし...そろそろ...」
夏姫「うん!行こっ♡みっくん」
龍哉「行くのか?w」
瑞哉「うん!おっちゃん...ご馳走さん!ww」
龍哉「会計は...4628円だw」
瑞哉「OK!...カード使える?w」
龍哉「おうw」
瑞哉「良かった...じゃあ..このカードでw」
...瑞哉がゴールドカードを出す...
龍哉「相変わらずの豪遊振りだなww」
瑞哉「まぁねwww」
龍哉「又、来いよw」
瑞哉「OK!w」
<波橋河川敷遊園地 レストラン-龍-入り口前>
瑞哉「さてと...次は何乗る?」
夏姫「私...そろそろ帰らないと...」
瑞哉「じゃあ...観覧車乗ろうか?」
夏姫「うん!」
<波橋河川敷遊園地 観覧車の中>
夏姫「又...デートしてくれるよね?」
瑞哉「俺は毎日したいくらいだよ♡」
夏姫「...ありがとう♡みっくん♡」
瑞哉「なっちゃんが喜んでくれるならいつでも誘うよ♡」
夏姫「ねぇ...みっくん...」
瑞哉「ん?」
...瑞哉が振り返った瞬間..夏姫が瑞哉の唇にキスをする...
夏姫「みっくん...大好きよ♡それ以上に愛してるわ♡」
瑞哉「俺もだよ♡」
夏姫「ずっと...一緒だよね?」
瑞哉「永遠に一緒さ!」
夏姫「嬉しい!!」
...夏姫が瑞哉に抱きつく...
警報の音「うぅ~...うぅ~...(柳沢慎吾のネタの様な音でww)」
瑞哉「!!頂上で止まってる...」
夏姫「えっ?私達...どうなるの?」
瑞哉「...此処で2人共永遠に閉じ込められるか...それとも...」
夏姫「観覧車の中で...結婚式したくないよぉ~...」
...パリンッ!...
夏姫「今の音...何?」
瑞哉「いてててて...」
...瑞哉が拳で観覧車の窓ガラスを割った音だった...
夏姫「みっくん!」
瑞哉「俺も観覧車の中で結婚式開くのは勘弁だゼ...人が呼べないからねw」
夏姫「それより...みっくん!手...怪我してるよ?」
瑞哉「あぁ...さっき力入れて窓ガラス割ったせいかなぁ...血が出てるww」
夏姫「笑い事じゃないわ!!今...手当てするから...」
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夏姫「ダーメ!手...出して...」
瑞哉「あ...あぁ...」
...夏姫が瑞哉の手を消毒して包帯を巻く...
瑞哉「っつう...しみるぅ...」
夏姫「我慢しなきゃダーメ!♡」
瑞哉「うん...」
夏姫「でも...なんで窓ガラスなんか...」
瑞哉「脱出する為だよ!」
夏姫「でも...どうやって?」
...瑞哉が夏姫を抱きあげる...
夏姫「えっ?」
瑞哉「こうやってさ!」
...瑞哉が夏姫を抱きかかえたまま観覧車から飛び降りる...
瑞哉「!!駄目だ...ぶつかる!!」
夏姫「みっくん...」
瑞哉「なっちゃん...君は俺が護る!」
夏姫「でも...どうやって?」
...瑞哉が夏姫の頭を庇って逆さ向きに落ちて行く...
夏姫「みっくん!!死ぬ気?」
瑞哉「俺は...死なないさ!」
夏姫「みっくん...下!」
瑞哉「下が何?」
...瑞哉がコンクリート道で頭を強く打つ...
夏姫「みっくん!」
瑞哉「...なっちゃん怪我は無い?大丈夫?」
夏姫「私は平気...」
瑞哉「そっか...良かっ...た」
...瑞哉が気を失う...
夏姫「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
...その叫び声を聞いた龍哉が店から出て来る...
龍哉「どうした?」
夏姫「みっ...瑞哉ぁぁぁぁぁ!」
龍哉「瑞哉!」
夏姫「瑞哉が死んじゃったら私のせいだ...私の...私の...」
龍哉「救急車を呼ぼう!後の事はその時に考えれば良い...」
夏姫「はい!」
...1時間後救急車到着...
救急隊員「誰か付き添ってあげて下さい!」
龍哉「夏姫ちゃん...行ってやってくれ...」
夏姫「でも...」
龍哉「瑞哉が一緒に居たいのは叔父である俺じゃない!彼女である夏姫ちゃん...君なんだ!」
夏姫「分かりました!」
救急隊員「じゃあ...行きましょうか?」
夏姫「...はい...」
<結城国立病院 手術室前>
救急隊員「...手術が終わるまで待っててね^^」
夏姫「...はい...みっくんを...ぃぇ..瑞哉を助けて下さい」
救急隊員「分かったわ」
次回...瑞哉の手術が...
<波橋河川敷公園>
瑞哉「何か嫌な雲行きだな...なっちゃん早く来ないかなぁ...」
...そこに狭山聖林学園高校の生徒が...
龍史「瑞哉さんよぉ...休みの日は喧嘩じゃなくてデートですかw」
と瑞哉を挑発して来たのは狭山龍史(さやまたつふみ)とかいう雑魚
瑞哉「俺は雑魚は相手にしない様にしてるんだ!」
と言ってる間に夏姫が...
夏姫「みっくん♡」
龍史「瑞哉は借りてるぜ!」
瑞哉「借りられてねぇしww」
夏姫「行こっ!みっくん♡」
瑞哉「OK!なっちゃん♡」
夏姫「これから何処行くの?」
瑞哉「なっちゃんの行きたい所なら何処でも♡」
夏姫「じゃあ...遊園地!!」
龍史「待て!」
そう言って龍史が夏姫を自分の方へ抱き寄せる
瑞哉「貴様ぁ!」
龍史「コイツがこっち側に居ればお前は攻撃出来ないww」
羅武「おいおい...こんな時にまで喧嘩か?瑞哉」
颯人「そうそう...デートの時くらい喧嘩するの辞めたら??瑞哉」
澪梧「喧嘩代払ってくれよな...瑞哉」
瑞哉「澪梧は金の事ばかりだゼ...」
颯人「で...どうすんの?」
瑞哉「なっちゃんを取り戻す!!」
颯人「OK!!俺に任せろ!!」
瑞哉「颯人...何か考えがあんのか?」
颯人「まぁねw」
夏姫「この人怖い...」
瑞哉「待ってて、なっちゃん!俺がすぐ助けるから!!」
颯人「どうするの?瑞哉」
瑞哉「颯人、羅武、澪梧、絆!龍史とかいう雑魚を引き付けろ!」
颯・羅・澪・絆「OK!瑞哉」
澪梧「龍史ぃ...金くれよ!!俺、今月ピンチなんだよww」
龍史「嫌だね」
瑞哉「なっちゃん♡」
夏姫「みっくん♡」
龍史「クッ!」
瑞哉「これに懲りたら俺に逆らうなよ!?龍史!!」
龍史「俺の所のボスに言ってお前を殺してやる!!」
瑞哉「...雷輔に言っても無駄だな...」
龍史「斬さんに言っても無駄ってどういう事だ!!」
瑞哉「逆にお前が殺されるってこった...覚えておけ!!」
絆「斬は俺らのグループの副リーダーになってたはずだが?」
龍史「あのオッサン...裏切りやがった!!」
雷輔「...裏切ったのでは無い!見限ったのだ!!」
と言いながら雷輔が登場!
瑞哉「雷輔...お前来るの遅いぞ?」
雷輔「そう言うな...瑞哉...俺もバイトとかで忙しいのだ...」
絆「瑞哉さぁ...最近機嫌悪くね?」
澪梧「そうか?」
羅武「喧嘩相手が居ないからイライラしてるんだろうよ...」
颯人「確かに最近強いヤツ少ないからなぁ...」
雷輔「確かにな...」
夏姫「みっくん♡デートは??」
瑞哉「ってコトだ!後は頼んだぜ?雷輔ww」
雷輔「分かった!」
龍史「待ちやがれ...」
雷輔「お前の相手は俺だ!龍史」
龍史「クッ!!」
<波橋河川敷公園 並木道>
瑞哉「確か此処を抜けた所に遊園地があった様な...」
夏姫「みっくんっていつも何してるの?」
瑞哉「そうだなぁ...まず宿題終わらせてから予習・復習を10分でやってそれから...」
夏姫「それから?」
瑞哉「街を散策したりネットサーフィンしたり...後、絵描いたりとかかな?」
夏姫「みっくんって喧嘩ばかりかと思ってたけど
しっかりデートの事とか考えてくれてるんだね...私...嬉しい♡」
瑞哉「確かに喧嘩する事は多いけど...ほとんど相手から仕掛けて来るからね...
正当防衛だよw」
夏姫「喧嘩強いのも大変なんだね...」
瑞哉「そうなんだよねぇ...」
…それから歩く事十数分…
<波橋河川敷遊園地 入り口>
受付嬢「いらっしゃいませ!何名様で御座いますか?」
瑞哉「大人チケット2枚お願いします」
受付嬢「休日料金は...2名様で2,600円です」
夏姫「みっくん...割り勘?」
瑞哉「えと...俺が払うよ!女の子に払わせる訳にゃいかないからねw」
夏姫「みっくんの手持ちで足りる?」
瑞哉「大丈夫!カードがあるから...wえと...カードって使えます?」
受付嬢「大丈夫ですよ^^」
瑞哉「じゃあ...これで!ww」
と...瑞哉がゴールドカードを渡す
受付嬢「ごゆっくりどうぞ^^」
<波橋河川敷遊園地 案内板前>
瑞哉「何処から周る?なっちゃん」
夏姫「観覧車は一番最後に乗りたいな♡」
瑞哉「Σd(・ω・´。)ок!!じゃあ...お化け屋敷からw」
夏姫「みっくん...ずっと手を握っててね?」
瑞哉「Σd(・ω・´。)ок!!」
<波橋河川敷遊園地 お化け屋敷>
夏姫「みっくん...此処怖い...」
瑞哉「俺が近くに居るから大丈夫だよ^^」
...デートの続きは第5説へ...
瑞哉「何か嫌な雲行きだな...なっちゃん早く来ないかなぁ...」
...そこに狭山聖林学園高校の生徒が...
龍史「瑞哉さんよぉ...休みの日は喧嘩じゃなくてデートですかw」
と瑞哉を挑発して来たのは狭山龍史(さやまたつふみ)とかいう雑魚
瑞哉「俺は雑魚は相手にしない様にしてるんだ!」
と言ってる間に夏姫が...
夏姫「みっくん♡」
龍史「瑞哉は借りてるぜ!」
瑞哉「借りられてねぇしww」
夏姫「行こっ!みっくん♡」
瑞哉「OK!なっちゃん♡」
夏姫「これから何処行くの?」
瑞哉「なっちゃんの行きたい所なら何処でも♡」
夏姫「じゃあ...遊園地!!」
龍史「待て!」
そう言って龍史が夏姫を自分の方へ抱き寄せる
瑞哉「貴様ぁ!」
龍史「コイツがこっち側に居ればお前は攻撃出来ないww」
羅武「おいおい...こんな時にまで喧嘩か?瑞哉」
颯人「そうそう...デートの時くらい喧嘩するの辞めたら??瑞哉」
澪梧「喧嘩代払ってくれよな...瑞哉」
瑞哉「澪梧は金の事ばかりだゼ...」
颯人「で...どうすんの?」
瑞哉「なっちゃんを取り戻す!!」
颯人「OK!!俺に任せろ!!」
瑞哉「颯人...何か考えがあんのか?」
颯人「まぁねw」
夏姫「この人怖い...」
瑞哉「待ってて、なっちゃん!俺がすぐ助けるから!!」
颯人「どうするの?瑞哉」
瑞哉「颯人、羅武、澪梧、絆!龍史とかいう雑魚を引き付けろ!」
颯・羅・澪・絆「OK!瑞哉」
澪梧「龍史ぃ...金くれよ!!俺、今月ピンチなんだよww」
龍史「嫌だね」
瑞哉「なっちゃん♡」
夏姫「みっくん♡」
龍史「クッ!」
瑞哉「これに懲りたら俺に逆らうなよ!?龍史!!」
龍史「俺の所のボスに言ってお前を殺してやる!!」
瑞哉「...雷輔に言っても無駄だな...」
龍史「斬さんに言っても無駄ってどういう事だ!!」
瑞哉「逆にお前が殺されるってこった...覚えておけ!!」
絆「斬は俺らのグループの副リーダーになってたはずだが?」
龍史「あのオッサン...裏切りやがった!!」
雷輔「...裏切ったのでは無い!見限ったのだ!!」
と言いながら雷輔が登場!
瑞哉「雷輔...お前来るの遅いぞ?」
雷輔「そう言うな...瑞哉...俺もバイトとかで忙しいのだ...」
絆「瑞哉さぁ...最近機嫌悪くね?」
澪梧「そうか?」
羅武「喧嘩相手が居ないからイライラしてるんだろうよ...」
颯人「確かに最近強いヤツ少ないからなぁ...」
雷輔「確かにな...」
夏姫「みっくん♡デートは??」
瑞哉「ってコトだ!後は頼んだぜ?雷輔ww」
雷輔「分かった!」
龍史「待ちやがれ...」
雷輔「お前の相手は俺だ!龍史」
龍史「クッ!!」
<波橋河川敷公園 並木道>
瑞哉「確か此処を抜けた所に遊園地があった様な...」
夏姫「みっくんっていつも何してるの?」
瑞哉「そうだなぁ...まず宿題終わらせてから予習・復習を10分でやってそれから...」
夏姫「それから?」
瑞哉「街を散策したりネットサーフィンしたり...後、絵描いたりとかかな?」
夏姫「みっくんって喧嘩ばかりかと思ってたけど
しっかりデートの事とか考えてくれてるんだね...私...嬉しい♡」
瑞哉「確かに喧嘩する事は多いけど...ほとんど相手から仕掛けて来るからね...
正当防衛だよw」
夏姫「喧嘩強いのも大変なんだね...」
瑞哉「そうなんだよねぇ...」
…それから歩く事十数分…
<波橋河川敷遊園地 入り口>
受付嬢「いらっしゃいませ!何名様で御座いますか?」
瑞哉「大人チケット2枚お願いします」
受付嬢「休日料金は...2名様で2,600円です」
夏姫「みっくん...割り勘?」
瑞哉「えと...俺が払うよ!女の子に払わせる訳にゃいかないからねw」
夏姫「みっくんの手持ちで足りる?」
瑞哉「大丈夫!カードがあるから...wえと...カードって使えます?」
受付嬢「大丈夫ですよ^^」
瑞哉「じゃあ...これで!ww」
と...瑞哉がゴールドカードを渡す
受付嬢「ごゆっくりどうぞ^^」
<波橋河川敷遊園地 案内板前>
瑞哉「何処から周る?なっちゃん」
夏姫「観覧車は一番最後に乗りたいな♡」
瑞哉「Σd(・ω・´。)ок!!じゃあ...お化け屋敷からw」
夏姫「みっくん...ずっと手を握っててね?」
瑞哉「Σd(・ω・´。)ок!!」
<波橋河川敷遊園地 お化け屋敷>
夏姫「みっくん...此処怖い...」
瑞哉「俺が近くに居るから大丈夫だよ^^」
...デートの続きは第5説へ...
今更だけど登場人物紹介www
リュウガキ ミズヤ
龍 垣 瑞 哉:この物語の主人公
喧嘩グループ『デッド・ハンティング・スターズ』リーダー
怜奈の他にも婚約者が1人居る
もう1人の婚約者の方を愛している
サカ ガミ ラ ブ
阪 神 羅 武:喧嘩グループ『デッド・ハンティング・スターズ』メンバー
一番最初の瑞哉の喧嘩仲間
瑞哉達には羅武と呼ばれている
キ サラ ズ ハヤ ト
木 更 津 颯 人:喧嘩グループ『デッド・ハンティング・スターズ』メンバー
高校の校庭で迷っていた人www
このグループの中で唯一の方向音痴
別名『天性の迷い人ハヤト』
ヤマ ジ レイ ゴ
山 路 澪 梧:喧嘩グループ『デッド・ハンティング・スターズ』メンバー
高校の校庭で金が落ちてないか探していた変質者www
このグループの中で唯一金にガメツい男
イ ソ ロク キズナ
五 十 六 絆 :喧嘩グループ『デッド・ハンティング・スターズ』メンバー
高校に来る前に親父に殴られた人
<私立竜泉高校 校庭>
瑞哉「ふぁ~あ...眠い...」
瑞哉が眠そうに校庭を歩いている...
??「みっく~ん♡」
瑞哉「(この呼び方は...)なっちゃ~ん♡」
夏姫「みっくん、久し振り♡」
瑞哉「そうだねぇ、半年振り??」
夏姫「ウンウン(・ω・。)(._.。)(・ω・。)(._.。) 憶えててくれたんだ...嬉しい♡」
と、なっちゃん(月影夏姫)が俺に抱きつく...
瑞哉「当たり前ジャン!なっちゃんのコト忘れられる訳無いっしょ?w」
夏姫「ありがと!みっくん」
瑞哉「なっちゃん...俺と付き合わない??」
夏姫「でも...みっくんって今彼女居るんじゃ??」
瑞哉「あぁ...なっちゃんとの婚約の後に親が勝手に決めて来た
婚約だからどうでも良いんだよね...正直な所」
と言ってる所に怜奈登場!!
怜奈「瑞哉!!」
瑞哉「ゲッ!!」
夏姫「みっくん...もしかしてこの人??」
瑞哉「なっちゃん...もしかしなくてもこの人だよ...」
怜奈「あなた...瑞哉の何なの??」
夏姫「あなたの前に決められたみっくんの婚約者だけど??」
怜奈「瑞哉...嘘よね??」
瑞哉「怜奈...俺との婚約取り消してくんね??お前...重い...」
夏姫「みっくん...その人と別れたらどうするの??」
瑞哉「そりゃ...ずっとずっとずっとなっちゃんの傍に居るよ??」
夏姫「嬉しい...みっくんは私の方を選んでくれたんだよね??」
瑞哉「なっちゃんじゃなきゃ俺は駄目に成る気がする...」
怜奈「瑞哉...じゃあね...」
夏姫「怜奈さんだったっけ??みっくんのコトは早く忘れてね??
あなたが辛くなるだけだもの」
夏姫がそう言った後に怜奈が立ち去る
瑞哉「なっちゃん...」
夏姫「みっくん...何??」
瑞哉「愛してるよ...」
夏姫「知ってる...私もみっくんのコト誰にも負けないくらい愛してるよ...」
瑞哉「なっちゃんって何組??俺は3組だけど...」
夏姫「みっくんと同じクラスだよw」
瑞哉「マジで??全然気付かなかった...ゴメンね...」
夏姫「ううん...良いの...みっくんが私のコト憶えててくれただけで私幸せだから」
瑞哉「そっか...俺はね...なっちゃんと居る時が一番幸せ」
夏姫「私もね...みっくんと居る時が一番幸せなの♡」
瑞哉「今日は帰ろっか??なっちゃん☆」
夏姫「うん♡みっくん大好き!愛してる♡」
瑞哉「俺も☆なっちゃん大好き!愛してる☆」
何やら意外な展開に走ったぞ??www(ぇwwww
とにかく次回の展開にも乞うご期待!!wwww(ぁwwwww
次回は、夏姫と瑞哉がデートで...wwwww(ぉぉwwwwww
後、夏姫とのデート㊥に喧嘩勃発!?wwwwww(ぇぇwwwwwww
リュウガキ ミズヤ
龍 垣 瑞 哉:この物語の主人公
喧嘩グループ『デッド・ハンティング・スターズ』リーダー
怜奈の他にも婚約者が1人居る
もう1人の婚約者の方を愛している
サカ ガミ ラ ブ
阪 神 羅 武:喧嘩グループ『デッド・ハンティング・スターズ』メンバー
一番最初の瑞哉の喧嘩仲間
瑞哉達には羅武と呼ばれている
キ サラ ズ ハヤ ト
木 更 津 颯 人:喧嘩グループ『デッド・ハンティング・スターズ』メンバー
高校の校庭で迷っていた人www
このグループの中で唯一の方向音痴
別名『天性の迷い人ハヤト』
ヤマ ジ レイ ゴ
山 路 澪 梧:喧嘩グループ『デッド・ハンティング・スターズ』メンバー
高校の校庭で金が落ちてないか探していた変質者www
このグループの中で唯一金にガメツい男
イ ソ ロク キズナ
五 十 六 絆 :喧嘩グループ『デッド・ハンティング・スターズ』メンバー
高校に来る前に親父に殴られた人
<私立竜泉高校 校庭>
瑞哉「ふぁ~あ...眠い...」
瑞哉が眠そうに校庭を歩いている...
??「みっく~ん♡」
瑞哉「(この呼び方は...)なっちゃ~ん♡」
夏姫「みっくん、久し振り♡」
瑞哉「そうだねぇ、半年振り??」
夏姫「ウンウン(・ω・。)(._.。)(・ω・。)(._.。) 憶えててくれたんだ...嬉しい♡」
と、なっちゃん(月影夏姫)が俺に抱きつく...
瑞哉「当たり前ジャン!なっちゃんのコト忘れられる訳無いっしょ?w」
夏姫「ありがと!みっくん」
瑞哉「なっちゃん...俺と付き合わない??」
夏姫「でも...みっくんって今彼女居るんじゃ??」
瑞哉「あぁ...なっちゃんとの婚約の後に親が勝手に決めて来た
婚約だからどうでも良いんだよね...正直な所」
と言ってる所に怜奈登場!!
怜奈「瑞哉!!」
瑞哉「ゲッ!!」
夏姫「みっくん...もしかしてこの人??」
瑞哉「なっちゃん...もしかしなくてもこの人だよ...」
怜奈「あなた...瑞哉の何なの??」
夏姫「あなたの前に決められたみっくんの婚約者だけど??」
怜奈「瑞哉...嘘よね??」
瑞哉「怜奈...俺との婚約取り消してくんね??お前...重い...」
夏姫「みっくん...その人と別れたらどうするの??」
瑞哉「そりゃ...ずっとずっとずっとなっちゃんの傍に居るよ??」
夏姫「嬉しい...みっくんは私の方を選んでくれたんだよね??」
瑞哉「なっちゃんじゃなきゃ俺は駄目に成る気がする...」
怜奈「瑞哉...じゃあね...」
夏姫「怜奈さんだったっけ??みっくんのコトは早く忘れてね??
あなたが辛くなるだけだもの」
夏姫がそう言った後に怜奈が立ち去る
瑞哉「なっちゃん...」
夏姫「みっくん...何??」
瑞哉「愛してるよ...」
夏姫「知ってる...私もみっくんのコト誰にも負けないくらい愛してるよ...」
瑞哉「なっちゃんって何組??俺は3組だけど...」
夏姫「みっくんと同じクラスだよw」
瑞哉「マジで??全然気付かなかった...ゴメンね...」
夏姫「ううん...良いの...みっくんが私のコト憶えててくれただけで私幸せだから」
瑞哉「そっか...俺はね...なっちゃんと居る時が一番幸せ」
夏姫「私もね...みっくんと居る時が一番幸せなの♡」
瑞哉「今日は帰ろっか??なっちゃん☆」
夏姫「うん♡みっくん大好き!愛してる♡」
瑞哉「俺も☆なっちゃん大好き!愛してる☆」
何やら意外な展開に走ったぞ??www(ぇwwww
とにかく次回の展開にも乞うご期待!!wwww(ぁwwwww
次回は、夏姫と瑞哉がデートで...wwwww(ぉぉwwwwww
後、夏姫とのデート㊥に喧嘩勃発!?wwwwww(ぇぇwwwwwww
<私立竜泉高校前>
瑞哉「...今日も居たのか...お前w早く親の元帰らねぇと心配されっぞ??」
子猫「にゃぁ~おღ」
瑞哉「...ったくぅ...こんなトコをアイツに見られたらどう言われるかねぇ...」
怜奈「瑞哉ぁ~ღ」
瑞哉「!!」
瑞哉が後退りする
怜奈「こんなトコで何してるの??」
瑞哉「何でもねぇよ!!俺なんかに構ってっと遅刻するぜぇww」
絆「そうそう!」
羅武「だな!」
澪梧「金落ちてねぇなぁ!」
颯人「落ちてる訳ねぇジャンww澪梧さぁ...いっつも金のコトばかりだなwww」
澪梧「そんなコトねぇぜww俺が金のコトだけ考えてると思うなってww」
絆「って言ってもなぁ...いつもいつも金落ちてないかって言ってるジャンww」
澪梧「おいおい...それは貯金の為だww勘違いすんじゃねぇww」
怜奈「早くしないと遅刻しちゃうよ!?」
瑞哉「行くか!」
羅武「おう!」
颯人「だな!」
澪梧「あぁ!」
絆「OK!」
<私立竜泉高校 校庭>
絆「今から教室まで間に合わねぇよ!!」
澪梧「金落ちてねぇ!!」
羅武「又それかよっ!!」
颯人「金のコトより今は教室に行くコトが大事だろ!!」
瑞哉「颯人の言うとおりだぜ!!」
怜奈「瑞哉と一緒に居るといつもこうなるんだから...」
瑞哉「文句言うなら先に行け!!いつも俺に着いてきやがって!!」
<私立竜泉高校 1F廊下>
瑞哉「もうすぐ教室だ!!お前ら走れ!!」
颯人「言われなくても!!」
絆「走ってるよ!!」
羅武「遅いぞ!!澪梧」
澪梧「...ゼェゼェ...お前ら...が...速い...んだろがッ!!」
怜奈「...皆...速すぎ...」
<私立竜泉高校 1年3組教室>
骨谷「貴様らぁ!!遅いぞ!!」
瑞哉「1秒遅れたくらいで煩ぇなぁ!!」
絆「瑞哉...ヤバいって!!」
颯人「...絆...俺らはコイツと喧嘩したくて連れになったんだ!!」
羅武「そうだ!今更後には引けん!!」
澪梧「...この先公...危ないぞ...」
瑞哉「この先公ぶっ飛ばすぞ!!お前ら!!」
颯人「その言葉を待ってたぜ!!」
羅武「さぁて!やるか!!」
絆「仕方ない...澪梧!覚悟決めようぜ!!」
澪梧「俺はお前らと一緒になってから腹括ってるよ!!」
骨谷「お前らで俺に勝てる訳が無かろう!!」
瑞哉「さぁて!!マジでぶっ飛ばすぞ!!」
颯人「言われなくてもそのつもりだって!!」
羅武「喧嘩の用意は出来てるぞ!!」
澪梧「いつでも良いぜ!!」
絆「もう良いや!!どうにでもなっちゃえ!!」
...3分後...
骨谷「くっ!!お前らこんなコトして済むと思ってる...」
瑞哉「思ってるに決まってるだろ!!」
絆「言い切っちゃったよ!!この人!!」
羅武「やっちまったコトは仕方ない」
颯人「そりゃま...そうだけど...」
澪梧「良いジャン!!此処に来たのは喧嘩する為だったんだしww」
瑞哉「そういうコト!!」
怜奈「...いきなりやっちゃうなんて...」
瑞哉「喧嘩にキッカケなんて必要ねぇ!!」
怜奈「問題になったらどうするの!!」
颯人「...もみ消そうと思えば何とかなるが...」
怜奈「ホントに??」
颯人「俺の親父が此処の理事長でな...何とでも出来るw」
瑞哉「じゃあ頼むぜ!颯人!!」
颯人「OK!!」
前回から唐突な展開だけど...大丈夫かなぁww
瑞哉達の高校生活は波乱で幕開けだ!wwww
瑞哉「...今日も居たのか...お前w早く親の元帰らねぇと心配されっぞ??」
子猫「にゃぁ~おღ」
瑞哉「...ったくぅ...こんなトコをアイツに見られたらどう言われるかねぇ...」
怜奈「瑞哉ぁ~ღ」
瑞哉「!!」
瑞哉が後退りする
怜奈「こんなトコで何してるの??」
瑞哉「何でもねぇよ!!俺なんかに構ってっと遅刻するぜぇww」
絆「そうそう!」
羅武「だな!」
澪梧「金落ちてねぇなぁ!」
颯人「落ちてる訳ねぇジャンww澪梧さぁ...いっつも金のコトばかりだなwww」
澪梧「そんなコトねぇぜww俺が金のコトだけ考えてると思うなってww」
絆「って言ってもなぁ...いつもいつも金落ちてないかって言ってるジャンww」
澪梧「おいおい...それは貯金の為だww勘違いすんじゃねぇww」
怜奈「早くしないと遅刻しちゃうよ!?」
瑞哉「行くか!」
羅武「おう!」
颯人「だな!」
澪梧「あぁ!」
絆「OK!」
<私立竜泉高校 校庭>
絆「今から教室まで間に合わねぇよ!!」
澪梧「金落ちてねぇ!!」
羅武「又それかよっ!!」
颯人「金のコトより今は教室に行くコトが大事だろ!!」
瑞哉「颯人の言うとおりだぜ!!」
怜奈「瑞哉と一緒に居るといつもこうなるんだから...」
瑞哉「文句言うなら先に行け!!いつも俺に着いてきやがって!!」
<私立竜泉高校 1F廊下>
瑞哉「もうすぐ教室だ!!お前ら走れ!!」
颯人「言われなくても!!」
絆「走ってるよ!!」
羅武「遅いぞ!!澪梧」
澪梧「...ゼェゼェ...お前ら...が...速い...んだろがッ!!」
怜奈「...皆...速すぎ...」
<私立竜泉高校 1年3組教室>
骨谷「貴様らぁ!!遅いぞ!!」
瑞哉「1秒遅れたくらいで煩ぇなぁ!!」
絆「瑞哉...ヤバいって!!」
颯人「...絆...俺らはコイツと喧嘩したくて連れになったんだ!!」
羅武「そうだ!今更後には引けん!!」
澪梧「...この先公...危ないぞ...」
瑞哉「この先公ぶっ飛ばすぞ!!お前ら!!」
颯人「その言葉を待ってたぜ!!」
羅武「さぁて!やるか!!」
絆「仕方ない...澪梧!覚悟決めようぜ!!」
澪梧「俺はお前らと一緒になってから腹括ってるよ!!」
骨谷「お前らで俺に勝てる訳が無かろう!!」
瑞哉「さぁて!!マジでぶっ飛ばすぞ!!」
颯人「言われなくてもそのつもりだって!!」
羅武「喧嘩の用意は出来てるぞ!!」
澪梧「いつでも良いぜ!!」
絆「もう良いや!!どうにでもなっちゃえ!!」
...3分後...
骨谷「くっ!!お前らこんなコトして済むと思ってる...」
瑞哉「思ってるに決まってるだろ!!」
絆「言い切っちゃったよ!!この人!!」
羅武「やっちまったコトは仕方ない」
颯人「そりゃま...そうだけど...」
澪梧「良いジャン!!此処に来たのは喧嘩する為だったんだしww」
瑞哉「そういうコト!!」
怜奈「...いきなりやっちゃうなんて...」
瑞哉「喧嘩にキッカケなんて必要ねぇ!!」
怜奈「問題になったらどうするの!!」
颯人「...もみ消そうと思えば何とかなるが...」
怜奈「ホントに??」
颯人「俺の親父が此処の理事長でな...何とでも出来るw」
瑞哉「じゃあ頼むぜ!颯人!!」
颯人「OK!!」
前回から唐突な展開だけど...大丈夫かなぁww
瑞哉達の高校生活は波乱で幕開けだ!wwww