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詩と物語がメインです サブはゲーム日記です
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プロフィール
HN:
風峰 N 颯斗
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/01/13
職業:
求職中
趣味:
文芸創作
自己紹介:
七河恭介です よろしくw
趣味は主に文芸創作ですw
以前よりかは明るくなりましたw
頭痛持ちです
最近は頭痛が酷くなって来ました
アニソン大好きです
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【星騎の家】
星騎「あぁ…この家ともお別れだなww」

清美「何縁起でも無いコト言ってるの!!」

雅弘「そうだよ!!星騎!!お前…死ぬのか??」

将騎「ぉぃぉぃ…雅弘兄さん!!アンタが一番縁起でもないコト言ってるよ!!」

星騎「だぁ~!!もうっ!!俺は死んだりしねぇから!!愛里ちゃんと結婚するからこの家出て兄貴達には公にしてなかった子供達と住むんだよ!!」

明美「いつの間に子供なんて作ってたのよ!!」

星騎「いつだって良いだろ??」

君飛湖「そうそう!!“おばさん”」

星騎「そういうテメエは“おじさん”だぞ??」

君飛湖「il||li _| ̄|○ il||li」

星騎「そんじゃあ、又な!!“君飛湖兄貴”以外は結婚式に呼ぶから!!」

桃佳「約束よ??お兄ちゃん!!」

星騎「おうb…そろそろ迎えが来る頃だ!!」

秋彦「やっぱり兄貴死ぬのかwww」

星騎「殺すぞ??秋彦!!」

【相沢家 玄関前】
…ピンポーン…

星騎「来た!!」

…星騎、扉を開ける…

愛里「星騎君!!迎えに来たわ!!」

星騎「世話になったゼ!!達者でなww」

清美「…愛里ちゃん、星騎のコトお願いね??(涙」

愛里「分かりました!!星騎君、行きましょ??」

星騎「あぁ!!達者でな!!姉弟達!!」

将騎達「うん!!」

…星騎と愛里、相沢家を後にする…

【相沢家 玄関前】
神城「愛里お嬢様、行きましょう!!」

愛里「えぇ!!神城!!お願いします。」

星騎「ん?神城って誰!!www」

愛里「向坂家専属の運転手よ!!なんてたって星騎君は家に婿入りして貰うんだから!!そうでしょ??神城!!」

神城「さようで御座います!!お嬢様!!」

星騎「そうだったのか!!んじゃ、よろしく!!神城!!」

神城「分かりました!!お婿様!!」

星騎「何か良い気分www」

愛里「神城!!出して!!」

星騎「えっ??」

神城「かしこまりました!!」

・・・ブォォォォォォ・・・キューッ!!・・・

星騎「えっ??もう着いたの??」

愛里「ようこそ!!向坂家へ!!あ・な・た♥」

星騎「えっ??」

豪「やぁ!!星騎君!!」

星騎「お義父さん!!これからお世話になります!!」

豪「愛里を頼むよ!!」

星騎「はい!!」

神城「お嬢様、お婿様…式はいつに致しましょう??」

愛里「早いに越したコトは無いわ!!明日にしてちょうだい!!」

神城「かしこまりました。」

・・・次の日の6月17日・・・

・・・結婚式当日・・・
【ニュー・ブライダル結婚会場】
香坂「夫・・・相沢星騎。」

星騎「・・・はい。」

香坂「あなたは、始める時も終わる時も妻の向坂愛里を愛するコトを誓いますか?」

星騎「誓います。」

香坂「よろしい。妻・・・向坂愛里。」

愛里「はい。」

香坂「あなたは、始める時も終わる時も夫の相沢星騎を愛するコトを誓いますか?」

愛里「誓います。」

香坂「では、誓いのキスをして下さい。」

・・・チュッ・・・

香坂「では、指輪交換を・・・。」

星騎「愛里ちゃん、いつもありがとう!!君が居るから俺はいつも元気で居られる!!」

星騎は、そう言って愛里の指に結婚指輪を嵌める・・・。



















・・・いつの日か・・・

何年も先になるだろうけど、
自分達もこんな結婚式を挙げたいと願っている幽魔と花鈴であった・・・。


















あとがき…この物語をご愛読下さった皆様、大変ありがとう御座いました。

この物語の掲載はこれで終わりだと思ってる方々が多いと思います。

掲載は終わりますが、この物語を最後まで楽しんで頂けたのか非情に不安な限りで御座います。

文章力の無い私ですが、自分でもよくこれだけの作品が出来たと喜びの限りで御座います。

最後になりましたが、本当にありがとう御座いました。

次回からは、第2幕という形で書いて行こうと思っております。

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