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詩と物語がメインです サブはゲーム日記です
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プロフィール
HN:
風峰 N 颯斗
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/01/13
職業:
求職中
趣味:
文芸創作
自己紹介:
七河恭介です よろしくw
趣味は主に文芸創作ですw
以前よりかは明るくなりましたw
頭痛持ちです
最近は頭痛が酷くなって来ました
アニソン大好きです
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君に逢えたから 頑張って生きていこうと思えた
君が居るから 気持ちを落ち着ける事が出来た
君と居られると思うと 幸せな気分なんだ
君が隣に居ないだけで どうしてこうも不安なんだろう
ねぇ...俺...やっと分かった気がするよ
俺が君に出逢った訳が...
俺が君を幸せにする為だったんだね...
俺が君を護る盾になるから
必ず...2人で幸せになろうね...
...愛してるよ♡...

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「今日の月も綺麗だね...龍斗君」

そう言って笑いかけてくれたのが最初だったね...

何故か君と...死んだ幼馴染の姿を重ねてしまう...

君の笑顔を見ると...空の笑顔を見ている様...

一度...君の名前を間違えた事...あったよね?

アレは...故意にやった事じゃないんだ...

君が...死んだ幼馴染に...空に似てるから...

あの時は笑って許してくれたけど...

今は...少しムッとしてるね...

そりゃそうか...誰だって名前間違えられたら怒るよな...

怒らないのは...僕だけ...なのかな?

名前を間違えられても素直に怒れないなんて...ヤッパおかしいよね...

生まれつき...こんな性格だから仕方無いって開き直った部分もある...

だから余計に怒れない...のかな?

いつも...僕の代わりに君が怒ってくれてたっけ...

「人の名前間違えてそのまま去って行っちゃダメ!」って...

その姿も...空に似てる...

空の面影を...君に重ねてる...

ゴメンね...唯...

僕...空の事...忘れようとしても...忘れられない...

...ホントにゴメン...

結局僕は...唯も空も...傷つけただけ...

2人を...幸せには出来ていない...

2人を...重ね合わせてただけ...

ゴメンね...『空』

ゴメンね...『唯』

僕は...結局...誰も幸せに出来ない人間なのかも知れない...






















ホントに...ゴメンなさい...

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「花を見てると...優しい気持ちになれるね」

君は...いつもそう言って僕に笑いかけてくれたっけ...

君が僕の前から居なくなってから半年間に色々あった...

...高校を卒業出来た事...まぁ成績はギリギリだったけど...

それと...君との思い出の場所にも行った...

もしかしたら...君に逢えるんじゃないか...と思って...

でも...君は居なかった...

その時は知らなかったんだけど...

親友から聞いて初めて知った...

「言い辛いんだけどさ...空ちゃん死んだんだとさ...」

僕は冗談だと思って相手にしなかったけど...

本当...だったんだね...

だから...急に僕の前から居なくなったんだね...

そういえば...空が大好きだった『かすみそう』

今年も...僕の花壇に咲いてたよ

この『かすみそう』を空にも見せたかったなぁ...

空...この『かすみそう』を君だと思って大切にするよ...

その代わり...僕の心の中でずっと僕を支えていて欲しい...

そうすれば...空と一緒に『かすみそう』...また見れるから...

『かすみそう』と『空の笑顔』が今の僕の一番の宝物なんだ....

僕の中での『美の象徴』は『かすみそう』と『空の笑顔』だから...

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こんなにも儚いモノなのか...

俺は...彼女と初めて逢った場所でそう呟く...

彼女は泣きながら俺に謝って来る...

俺はそんな彼女を見ているのが堪らなく辛くて...

彼女をそんな状態にした自分を今も責め続けている

彼女が謝って来た時俺は自分が悪いから君が謝る事は無いんだと諭す

でも...彼女は俺が悪い訳では無いと言って俺の元から去った...

あの日から毎年...街に出た時には君の姿を何処かに探すんだ...

あの聖なる夜に告白して来た...

ベージュのセーターに赤いマフラーをした後ろ姿を...

そんな俺を見て...君は笑っているのかな...

それとも...俺を振った時みたいに謝りながら泣いているのかな...

この儚く虚しい幸せを一人で噛み締めて居たいから...

俺は今も一人で居るよ...

君との幸せを今は永遠に感じていたいから...

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今日はクリスマスイヴの前の日...

女子達の間では“イヴイヴ”とか言われている日だ

外には雪がちらついている...

明日の為に買ったお前への贈り物...

今日渡すか明日渡すか迷っている.....

この気持ち...お前に届くかな...

届かなくても...俺はお前が受け取ってくれるだけで...それだけで充分だ

お前が喜ぶ...その顔が見れるだけで充分...

それだけが俺の幸せでもあり...嬉しさでもある

...雪の中で俺はお前を待っている...

俺に愛と言う名の贈り物をしてくれた...お前を...

今度は俺が...お前に渡すよ...

愛と言う名の贈り物を...

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