命を懸けた感謝

君が言ってくれた　感謝の言葉に
僕も何か　返そうと思っていた

なのに君は　僕の知らない所で
気持ちを弄んでいる


誰よりも君の事を　僕は思っているのに
どうして君は　分かってくれないの
僕と君は将来の事　約束したはずなのに
いつの間にか　君の気持ちは
他の男性（ひと）に向いている

今まで感じていた感謝の気持ちを　今君に伝えよう
本当にありがとう　これからもよろしくな


どうなったって良い
君を救えるのなら　僕の命なんて
死んでも君を守ると　僕は約束したから

運命(さだめ)を断ち斬る心(ちから)

感情が毎日　ぶつかり合っている2人
いつも意見が合わなくて　気持ちがすれ違ったまま
こんな気持ちで　お互い何が分かるのかな
何故毎日　意見がぶつかり合うのだろう
それが　僕らの運命（さだめ）なのかなぁ
そんな物が運命（さだめ）だと言うなら　僕が断ち斬って見せるさ


交差している　お互いの気持ち
いつになっても　分からず仕舞いだね
喧嘩するほど　お互いの確執
深まっていく様な気がした

君が差し伸べた　手の温もりは
僕を救ってくれた
どんな時でも　君の笑顔は温かいね

運命（さだめ）を断ち斬るには　強い心が
無くてはならないと　君が教えてくれた
僕らを隔てる壁なんて　この僕が叩き斬るよ

雪の舞い散る結婚前夜

雪の舞い散る夜には　君との思い出が甦る
君と初めて行った場所で　もう一度待っていて

あの日君がくれた　温もりの詰った微笑み
忘れる事なんて　出来やしないから


君が待っている場所へ　必ず走って行くよ
だから　
どんな時も　愛している
何が　あっても


君と一緒になれたなら　絶対離しはしないから
どんな時も愛している
何があっても
君の幸せを　祈っているから

雪の舞い散る結婚前夜
あなたと一緒になれて良かった
どんな時も　愛している

君に逢った真夏の海

夏になったら　逢いに行くよ
君が僕の事　忘れていても
友達として　迎えてくれれば
良いから

君にさよならを　告げられてから
僕は色々な事に　溺れた
酒に煙草に　ギャンブルと
色々手をつけたけれど
結局　何も続かなかった


やっぱり君だけしか　僕には見えない
こんな事を思うのは　生まれて初めてさ

夏になったら　海へ行くよ
君と初めて　逢った海に
また君と逢えたら　良いな

あの夢と想い出～物語への追憶～

あの日見た夢の物語　今は見れなくて
僕の物語は　止まったままだった


君が僕の前に　現れてから
僕の物語は　輝き出したんだ

夢を追いかけていたあの頃に　もう一度戻れるのなら
僕は神にだって　逆らってやるさ