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詩と物語がメインです サブはゲーム日記です
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プロフィール
HN:
風峰 N 颯斗
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/01/13
職業:
求職中
趣味:
文芸創作
自己紹介:
七河恭介です よろしくw
趣味は主に文芸創作ですw
以前よりかは明るくなりましたw
頭痛持ちです
最近は頭痛が酷くなって来ました
アニソン大好きです
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零に何を足しますか?

零から何を引きますか?

そんな問いを...自分の中で何度もくり返していた...

零に...何を賭けますか?

零を...何で割りますか?

零に賭けるモノ...

零には...何を賭けても零になる...

だから...零には何も賭けない...

割るのも同じ...

引いたら逆にマイナス...

答えが...最初から決まっている問い...

希望の欠片を導けるのは...零に何かを足すコトだけ...

こんな面白くも無い謎掛けを...俺は...いつまで続けるのだろうか?

俺は...零じゃない...

そして...一でも無い...

俺は...数字で言うと...何になるのだろうか?

変な謎掛けは...永遠に続く...

まるで...針の筵状態だ...

気分まで害されて来る...

馬鹿なコト思案するなら...寝た方が良いという考えさえ浮かんで来る

眠気が酷くなる前に寝た方が良いな...

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【木塚家 リビング】
玲「りゅん君...何食べたい?♡」

零龍「玲が作ってくれるなら何でも良いよ♡」

玲「何でも良いって言われると困っちゃうなぁ♡」

零龍「わりぃ...んじゃヘルシーな感じのを頼む」

玲「分かったわ♡」

...玲がキッチンへと向かう...

【木塚家 キッチン】
玲「えっと...何が良いかなぁ...」

...玲がキッチンで考えている...

...零龍が来る...

零龍「えっと...皿とか食材はあるモン適当に使ってくれて良いから...」

玲「ありがと♡りゅん君♡」

零龍「それと...あんま手の込んだモン作らなくて良いからよ...
後で玲が疲れたらさ...大変だろ?」

玲「りゅん君...心配してくれてありがとね♡私は大丈夫だから!」

...零龍が冷蔵庫から水を出す...

零龍「んまぁ...疲れが出ない程度に頑張ってくれw」

玲「うんっ♡」

...零龍が水とグラスを持ってリビングに戻る...

玲「野菜炒めと...お豆腐のお味噌汁にしようかな...」

...玲が料理を作り始める...

...5分後...

玲「出来た♡」

...玲が自分の弁当箱と零龍の弁当箱を取り出す...

玲「後はこれをお弁当箱に詰めてっと...」

...更に3分後...

玲「お弁当も出来た♡」

【木塚家 リビング】
零龍「玲遅いぞ!腹減った!!」

玲「ゴメンなさい...お弁当も一緒に作ってたから遅くなっちゃって...」

零龍「そっか...なら仕方ないなw」

玲「今日のメニューは野菜炒めとお豆腐のお味噌汁よ♡」

零龍「美味そう!食って良いかな?」

玲「うんっ♡」

...零龍が野菜炒めを一口食べる...

玲「どうかな?」

零龍「・・・・・うんめぇー!!」

玲「ホント?」

零龍「おうっ!玲の作る飯最高!!」

玲「お義母さんに怒られちゃうよ?」

零龍「大丈夫だよ!母上は今居ないし...」

玲「なら良いけど...」

 

 

 

 

 

...玲とりゅんのラブラブな一面を垣間見れた...

次回、玲と一緒に学校へ!?

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僕に...夢という力をください...

...なんて願ったコトもあった気がする...

小さい頃に歌に出逢って...

「これが...僕の夢を叶える力になるかも知れない」

そう思った

そのお蔭で...今の僕は...歌詞を書くコトを続けて居られる...

この夢がいつ叶うかは分からないけど...

まだまだ先が長いコトは誰が見ても明らか...

夢が叶うその日まで...

僕は...この力を信じて...

歩んで行こう

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<私立竜泉高校 蝶舞う花園(屋上の一角)>
夏姫「あの栞...まだ持ってるよ♡大切に使ってるよ♡」

瑞哉「そりゃ嬉しいな♡また作ってやんよっ!」

夏姫「ホント?♡」

瑞哉「おうっ!」

夏姫「嬉しいっ♡」

春日「んじゃ龍垣ありがたく百合の花を貰ってくぞ?」

瑞哉「レイモンドなら言ってくれたらいつでも提供するゼ!」

春日「じゃあな!サボりも程々にな?」

瑞哉「って言って辞める俺らじゃねぇって知ってるんだろ?」

春日「まぁな...一応教諭として言っておいただけだ」

瑞哉「一応分かったって言っておくぜ」

春日「また此処には来させて貰うからな?」

瑞哉「おう!レイモンド戻らなくて大丈夫なのか?」

春日「そろそろ戻っておいた方が良さそうだな...体育で怪我してるヤツが居るかも知れん」

瑞哉「養護教諭も大変だな?」

春日「まぁな...龍垣も足には気をつけろよ?」

瑞哉「サンキュー!レイモンドも体調には気をつけろよなw」

春日「おう!」

...レイモンドは屋上から去って行く...

瑞哉「此処では押し花栞作れそうにねぇな...」

夏姫「さっき言ってたコト?」

瑞哉「まぁな...」

夏姫「それ以外にも...別のコトがあるんでしょ?」

瑞哉「分かるのか?」

夏姫「あなたの顔を見てれば...なんとなくだけどね...」

瑞哉「そんなに思いつめた顔してたか?」

颯人「そりゃもう...」

澪梧「見た事も無い様な...」

羅武「譬えるなら狂った獣の様な...」

夏姫「ううん...冷酷で冷徹な...鬼の様な形相だったわ...私があの時見た...」

颯人「あの時っていつだよ...」

夏姫「あたしが...小学生の時にいじめられて...そのいじめた子達を睨んだ...」

瑞哉「そういや...その時も...今の...いや...今以上の...」

颯人「自分で分かってたのか?」

瑞哉「あぁ...顔の筋肉が痛くなる様な形相になる時を感じるんだよ...」

夏姫「でも...どうして?あの時は...」

瑞哉「あぁ...あの時は...先頭切っていじめてたヤツのアレを潰したしな...」

颯人「うひゃーw案外やっべぇコトやってんじゃねぇか!」

羅武「どうりで...お前からは血の臭いが漂ってたんだな...」

澪梧「おいおい...そんなやべぇヤツと組んでたのか?俺ら」

瑞哉「そんなにやべぇのか?アレ潰すコトって...」

颯人「ったりめぇーだろ!!男じゃなくなるんだぞ?」

澪梧「何も考えなかったのかよ?」

羅武「なんでそんなに平然としてられんだよ...」

瑞哉「さぁな...キレたらスンごい形相になるって親とかに言われたな...」

澪梧「絆にキレた時もスンごい形相だったモンな...」

瑞哉「そうだったっけ?wそんなに顔の筋肉痛くなかったけどな」

夏姫「五十六君にキレた時は...あの時よりは柔らかい表情だったよ?」

瑞哉「確かに...あの時よりは顔の筋肉痛くなかったなぁ...足は痛かったけどw」

夏姫「気をつけなきゃダメよ?♡」

瑞哉「わぁったってw」

羅武「そろそろ腹減って来たんだが...」

颯人「同じく...」

澪梧「俺も...」

瑞哉「んじゃ...夏姫!そろそろ昼飯にしようぜ?俺も腹ペッコペコだよ...」

夏姫「はいはい...それじゃお弁当にしましょ?」

瑞哉「o┓⌒┗o⌒o┓ ヒャッホーゥ♥」

颯人「ハシャぐなハシャぐなww」

羅武「また足痛めるぞ?」

澪梧「余計に治療費掛かったらおもんないぞー」

瑞哉「ヒャッヒャw澪梧は金の話ばっかで面白いヤツだなぁww」

澪梧「ん?俺なんか面白いコト言ったか?」

夏姫「早く食べましょ?」

瑞哉「そうだな」

...夏姫が3段重ねの重箱を出す...

瑞哉「わぁお!」

夏姫「ビックリするのは早いわ♡」

瑞哉「えっ?」

...夏姫が重箱を開けて1段ずつ置いていく...

瑞哉「ヒャー...朝大変だったろ?ありがとな♡(^3^)Chu!♥」

夏姫「(////ω////)エヘッ♪瑞哉好きぃ♡」

瑞哉「ヘヘッwありがとな♡俺も好きだよ♡」

颯人「イチャついてないで早く食べようぜ?」

澪梧「そそw」

羅武「腹減った...」

瑞哉「だなw食うかww」

...瑞哉が夏姫の弁当を食べ始める...

夏姫「どう?美味しい?」

瑞哉「・・・・・・・・・・・うんめぇーーーーーーーーーーー♡もう最高♡」

夏姫「良かったぁ♡」

瑞哉「夏姫の弁当が不味かったコトなんて一度も無いから気にスンなよ♡」

夏姫「(////ω////)エヘッ♪瑞哉ありがと♡」

 

 

 


夏姫の弁当がどれだけ美味いかは...あなたの想像次第!?

次回、瑞哉が絆を仲間から外す事に?!

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<鮫野家 幽魔の部屋>
幽魔「いっけねぇー!忘れてた!!」

花鈴「どうしたの?幽魔♡」

幽魔「リビング行こっ!行けば分かるから!!」

花鈴「幽魔ぁ♡...手...」

幽魔「えっ?あぁ...ゴメン」

...幽魔が花鈴の手を握る...

花鈴「幽魔の手...冷たいね...」

幽魔「手が冷たいヤツは心が温かいらしいぜ?♡」

花鈴「だから幽魔の手は冷たいんだね♡」

幽魔「俺の手...そんなに冷たいか?参ったなぁ...」

花鈴「幽魔は心が温かいから大丈夫だよ♡」

幽魔「花鈴の心はどうなのかな?」

花鈴「えっ?...確かめて...みる?♡」

...花鈴が幽魔の手を自分の右胸に被せる...

花鈴「幽魔...どう?あたしの心...温かい?」

幽魔「あ...あぁ...凄く温かいよ...それにトクトクって音も...」

花鈴「あたしの心臓の音だよ♡」

幽魔「ぃぁ...花鈴以外に...2つ...」

花鈴「えっ?でも...まだ陣痛始まってないよ?」

幽魔「赤ちゃんだったら嬉しいなぁ...」

花鈴「あたしがママで...幽魔がパパかぁ...うふふ♡楽しみだなぁ...」

幽魔「花鈴...今何考えてた?」

花鈴「男の子と女の子だったら良いなぁ♡って...」

幽魔「男の方が俺似で女の方が花鈴似かぁ...」

花鈴「あたし絶対チアやらせるわ♡」

幽魔「俺はサッカーやらせるだろうなぁ...ってまだ親馬鹿になるのは早過ぎないか?」

花鈴「そうね...まだ生まれて無いのにね...」

幽魔「元気で生まれて来てくれれば良いよ」

...幽魔が花鈴のお腹に向かって話しかける...

幽魔「パパだよぉ~...早く元気に生まれて来てくれなぁ♡」

花鈴「クスッ」

幽魔「花鈴も早く!♡」

花鈴「分かったって!♡そんなに急かさないで♡」

...花鈴が自分のお腹に向かって話しかける...

花鈴「ママですよぉ~...早くパパとママに元気な顔見せてね♡」

幽魔「でも...女の子が花鈴似だと将騎が伯父馬鹿になっちまうぞ...」

花鈴「お兄ちゃんなら大丈夫...とも言えないね...」

幽魔「間違いなく大丈夫じゃないな...はぁ...」

花鈴「男の子が幽魔似っていうのも逆に大変かもねw」

幽魔「それに関しても同意見だよ...アイツの場合は...はぁ...」

 

 

 

 

それなりに苦労は付き物!?

次回、歓迎会で花憐の絡み酒が原因で?!

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