信じては・・・裏切られ・・・

「もう...誰も信じない...」

信じては　いつも裏切られ
それをまた繰り返す毎日
そんな自分が　たまらなく嫌いで
時に塞ぎ込む

哀れだなどと思われても　仕方の無い事だと
諦めている僕の背中　誰も押してはくれないだろう...


※裏切られるなら　最初から
　 信じなければ良かったと
　 思いながらも　また信じてしまう
　 そんな自分を　変えられなくて・・・
　 偽りの仮面を　被る・・・


この優しく吹き付ける風にも　嫌気がさして来た
後ろに立っている　人でさえも信じられない


※※過去なんて　捨ててしまえと
　　 何度も思ったけれど
　　 そう簡単に　捨てられなくて
　　 まだ自分を　責め続けてる
　　 君までもが　裏切るとは・・・
　　 思わなかった




過去なんて・・・捨ててしまおう
君との思い出も・・・封印してしまおう

※1回くりかえし


※※1回くりかえし


※1回くりかえし


裏切られるのは　もう慣れた

愛は夢が如く優しさに・・・

「この世界中の誰よりも...君の事...愛してるから...」

最近　毎日の様に　君が夢に現れる
いつも見る夢と何か違う
悲しい感情が　無いだけで

嬉しさ集めて　優しさに変える
この日常がくれた　幸せ

もう君だけしか見えないと　言った時に
頬を伝い　涙が落ちた
『嬉し涙よ』と　君は微笑んで
僕の唇に軽く　唇重ねた

君の囁く声が　僕を虜にする
愛と言う名の夢の中

風吹雪く街

風吹雪く音　感じて
耳に残る声
頭によぎるのは　君の姿

隠しても隠し切れない想い
ずっと心に残して


このさんざめく街の中　少し大人びて見える
君の姿が　眩しくて
今も声を掛けられない

幻想（まぼろし）の様な恋だったけど
君に出逢えた　ただそれだけで

幸せになれるよ

狭い世界と自分の存在

狭い世界に　閉じ込められて
自分という存在を否定し続けた

現実さえも否定して　理想だけを追い続けてる
例えそれが歪みゆく蜃気楼だとしても


存在さえも　理想化して
自分自身を消し去って　拭い去って
世界の果てで　死さえも求めてる
生きてる意味も　死ぬ意味も分からずに


※歪んだ世界の中で　生きる事を選んだ
　 喜怒哀楽の感情さえも　失う事を望んで
　 魂の器である　身体だけ残して
　 器の中身だけを　消し去れたなら
　 どれだけ楽なのだろう
　

※※全てが　消えたなら・・・
　
※1回くり返し
※※2回くり返し

魂 解き放つる時

今こそ解き放て　my soul!!

涙は人間を照らす　魂の塊から取れた破片（かけら）
闇に堕ちる事で　自分だけが不幸と
思い込もうとしてる　そんな僕自身が嫌い

僕には何も護れないと　自分を蔑んで生きて来た毎日
そんな自分を否定しようとして　いつも失敗する


※僕自身の存在意義を　変えたくて
　 大切な君を護りたくて...　少しずつ闇に堕ちてく
　 君には光を　僕には闇を
　 それだけを受け止めて
　 僕は前に進めなくて良いから
　 君だけは光に向かって　歩んで行って欲しい


※※君の闇を　僕が受け取ってあげるから
　　　君には僕の光を　受け取って欲しい
　　　闇に堕ちてくのは　僕だけで良いから...


※1回くり返し
※※1回くり返し

君の命が危ない時は　僕を呼んで欲しい
僕の魂を　君にあげるから...