愛を手放さない‐矯正不可能の誓い‐

君がくれたもの 俺は何故か
少し怖かった
こんな俺を 支えてくれる　
好きだと言ってくれる

＊君の為に 少しでも
　大人にならなければ
　子供のままじゃ
　ダメだと思うから…

＊サビ１

怖かった理由（わけ） 少し理解った（わかった）
愛された事が 今まで無かったから
傷つくのに慣れて また傷つくのが怖くて
愛（それ）から逃げ続けた

＊君と出逢った日から 少しずつ
　傷も癒えて行った
　強がるのも もう疲れた
　もう…甘えても良いのかな…

＊サビ2

※子供のまま 大人になった
　俺は臆病だった
　認めるさ 俺の過ち
　怖がって 返事も出来なかった
　

※※長い時間 待たせてごめんな
　　俺は 君が大好きだ
　　こんな俺でも 良いのかい？
　　ありがとう… 愛してる

※１回くり返し
※※１回くり返し
※１回くり返し

もう…君を放さない
君から離れない…
ずっと ずぅっと…

裏切りに慣れた偽りの仮面

もう…一人で良い
裏切られるのも　慣れた
過去も未来も
現在(いま)さえも　すべて捨て去った

闇に堕ちて　奈落の底へ
深く暗い感情(想い)だけ　抱きしめたまま…

※もう…一人で良い
　裏切りも謗りも　罵りさえも…
　全部全部…抱え込んで…
　偽りの仮面(かお)だけ
　晒して消えてくのも　俺の勝手だろ…

※1回くり返し

俺の勝手だろ…

傷だらけの躯

ありふれた日常
壊れた感情　暗がり走った
傷だらけの躯(むくろ)で

雨雫が滲みる　精神(こころ)にも躰躯(からだ)にも
泪バレない様に
傘差さず　佇んで

※きっと　きっと
　傷だらけの羽根
　背中に抱き続けて

　きっと　きっと
　癒えない精神(こころ)
　いつかは癒えるはず

※1回くり返し

癒えるはず…

桜色の雫

舞い散る桜　雨に溶けて
桜色に輝く雫　胸に解けて消える

桜吹雪舞う頃　あの日の想い出が
浮かんでは彼方に　花の様に散って行く

※舞い散る花びら　消えゆく想い出
　 輝く雨粒が
　 すべて　すべて
　 知っていた

※1回くり返し

すべて　すべて
知っていた…

断罪の雨音

穢れた翼（はね）　背に抱いて
消せない罪　胸に抱き続け
反響（こだま）する音（こえ）
空の彼方に　消えて溶ける

浮かんでは消える　記憶（おもいで）を
涙しながら思い返し　泣き崩れる

※あの日あの時　約束を
　 忘れなければ　今もふたり一緒に…

※1回くり返し

今もふたり一緒に…