花－美の象徴－

「花を見てると...優しい気持ちになれるね」

君は...いつもそう言って僕に笑いかけてくれたっけ...

君が僕の前から居なくなってから半年間に色々あった...

...高校を卒業出来た事...まぁ成績はギリギリだったけど...

それと...君との思い出の場所にも行った...

もしかしたら...君に逢えるんじゃないか...と思って...

でも...君は居なかった...

その時は知らなかったんだけど...

親友から聞いて初めて知った...

「言い辛いんだけどさ...空ちゃん死んだんだとさ...」

僕は冗談だと思って相手にしなかったけど...

本当...だったんだね...

だから...急に僕の前から居なくなったんだね...

そういえば...空が大好きだった『かすみそう』

今年も...僕の花壇に咲いてたよ

この『かすみそう』を空にも見せたかったなぁ...

空...この『かすみそう』を君だと思って大切にするよ...

その代わり...僕の心の中でずっと僕を支えていて欲しい...

そうすれば...空と一緒に『かすみそう』...また見れるから...

『かすみそう』と『空の笑顔』が今の僕の一番の宝物なんだ....

僕の中での『美の象徴』は『かすみそう』と『空の笑顔』だから...

風吹雪く街

風吹雪く音　感じて
耳に残る声
頭によぎるのは　君の姿

隠しても隠し切れない想い
ずっと心に残して


このさんざめく街の中　少し大人びて見える
君の姿が　眩しくて
今も声を掛けられない

幻想（まぼろし）の様な恋だったけど
君に出逢えた　ただそれだけで

幸せになれるよ

神川ロエの前世の死亡診断書

あなたの前世の死亡診断書
被験者名	神川ロエ	年齢	17
死亡者名	アレックス	生態名	かたつむり
生年月日	1986年　10月　1日　　満1歳1ヶ月
死亡したとき	1987年　11月　5日　17時頃　（推定）
死亡したところ、及びその種別	死亡した所の種別	住宅街
	死亡した所	民家の塀のそば
	施設の名称	山田さん家
死亡した原因
死因の種類	外因死（他殺）
①：直接原因	全身裂傷によるショック死
②：①の原因	マイマイかぶりに全身を噛み付かれる
③：②の原因	あじさいの葉っぱからの転落
④：③の原因	浩二（１１歳）の投げ捨てた空き缶が葉っぱの茎に当たり、激しく揺れが発生した為
死亡した時の社会的地位	全国行脚を達成した唯一の存在	推定年収	高級あじさいの葉っぱ５９枚
最後に残した一言	あぁ・・・・想い出が走馬灯のようによぎってる・・・ 死ぬんだね、俺
元気な時のアレックスの写真
その後、神川ロエがオギャーオギャーと声を轟かせて生まれてきた。 晴れて人間に転生できたのである。 その後神川ロエは満17歳を過ぎ、現在は自分の前世の死因が気になって夜も眠れない日々が続いていたが、今とてもすがすがしい気分でパソコンに向かっている（と思う）。

えー...前世がカタツムリとは少々驚きがありますがｗｗ
まぁ面白いですよｗｗｗ
吃驚はしますけどねｗｗｗｗ
つか...浩二って誰だｗｗｗｗｗｗ

やりたい方はコチラ
　　　　　　　　　　↓
http://www.yan-cocktail.com/hp/uranai/zense/zense.html


此処の所...ずっとパワプロ13をやっていて今まで以上に暇を持て余していますｗｗ
マサシクこれは...○ートの典型的パターｎ（ｒｙ
とりあえずまぁ学校にはチャンと行ってるんで大丈夫だとは思いますがねｗｗｗ

そういえば...明日からテストが始まりますｗｗｗｗ
何やら今回のテスト結果と成績が進路に行くとか...
困りましたねぇｗｗｗｗｗ（何がだよｗ
ぃぁ...まぁ何が困るとかそういうのは特に無いんですけどねｗｗｗｗ

遊んでいる場合では無いと分かりつつも遊んでしまう僕って.....ｏｒｚ
...何て落ち込んでる場合では無いですねｗｗｗ

とりあえず頑張りますよｗｗ
色々と...ねｗ（ぉぃｗｗ

狭い世界と自分の存在

狭い世界に　閉じ込められて
自分という存在を否定し続けた

現実さえも否定して　理想だけを追い続けてる
例えそれが歪みゆく蜃気楼だとしても


存在さえも　理想化して
自分自身を消し去って　拭い去って
世界の果てで　死さえも求めてる
生きてる意味も　死ぬ意味も分からずに


※歪んだ世界の中で　生きる事を選んだ
　 喜怒哀楽の感情さえも　失う事を望んで
　 魂の器である　身体だけ残して
　 器の中身だけを　消し去れたなら
　 どれだけ楽なのだろう
　

※※全てが　消えたなら・・・
　
※1回くり返し
※※2回くり返し

魂 解き放つる時

今こそ解き放て　my soul!!

涙は人間を照らす　魂の塊から取れた破片（かけら）
闇に堕ちる事で　自分だけが不幸と
思い込もうとしてる　そんな僕自身が嫌い

僕には何も護れないと　自分を蔑んで生きて来た毎日
そんな自分を否定しようとして　いつも失敗する


※僕自身の存在意義を　変えたくて
　 大切な君を護りたくて...　少しずつ闇に堕ちてく
　 君には光を　僕には闇を
　 それだけを受け止めて
　 僕は前に進めなくて良いから
　 君だけは光に向かって　歩んで行って欲しい


※※君の闇を　僕が受け取ってあげるから
　　　君には僕の光を　受け取って欲しい
　　　闇に堕ちてくのは　僕だけで良いから...


※1回くり返し
※※1回くり返し

君の命が危ない時は　僕を呼んで欲しい
僕の魂を　君にあげるから...