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詩と物語がメインです サブはゲーム日記です
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プロフィール
HN:
風峰 N 颯斗
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/01/13
職業:
求職中
趣味:
文芸創作
自己紹介:
七河恭介です よろしくw
趣味は主に文芸創作ですw
以前よりかは明るくなりましたw
頭痛持ちです
最近は頭痛が酷くなって来ました
アニソン大好きです
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花火大会まで 後7日
彼女との最初の 想い出の夜
涙涸れて 桜の花弁が風に漂う
瞬く間に 消え入る花弁
雪解け水も 河に流れ
漂う空気に 紛れるだけ
夢心地に 流れ歩く

風の行くまま 気の向くまま
道を外れた道化の如く
風の行くまま 気の向くまま
漂う花の香 流れる風の空間
白鷺の様に 美しく飛べたら
遠くまで流れて行くのに
道を外れた 愚かな旅人
佇む僕 忘れた記憶
人の温もり 掠れた声
思い出したくても 思い出せない愚かな旅人
囁く声 流れる涙
途切れる意識 見えない光
寂しく優しく輝く

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凩舞う春の金曜日
凍てつく風 漂う通学路
烏の飛び交う夕空 寂しく光る
輝いた瞳に 写った優しい花
緩やかに伸びる様に 揺れる
今では 小さく寂しく靡く

羽ばたいた羽根の音 耳に残る
雑音さえも 耳には届かない
涙で濡れた 瞳に写る花
寂しく優しく強く靡き 漂う花の香
見上げた空に 靡く黒い羽根散らして
乱れ飛ぶ烏の群れ 忌み嫌われ
囁かれる風の声 心に届く

※霞む瞳 光る涙 優しい眼差し
  寂しく 瞬く輝く光
  漂う花の香 涙に濡れる
  激しく優しく燃える 輝く光
  前まで感じていた 違和感少し減った
  一日があんなに 早く流れるのに
  一日をこんなに 長く感じるのに
  歩いていく日々 瞬いて
  輝く光の日々 嬉しくて


※1回くり返し

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泣き出したくなる様な 言葉をかけないで
もう涙を流したくないの
目許を緩ませる様な 声を出さないで
消え入る様な 熱く甘い接吻(キス)をして

優しく光る あなたの瞳
食い入る様に 見つめさせて
たとえ泣き出したとしても それはあなたの所為じゃない
私の我が儘の 所為だから


あの日消え去った 小さな夢の地図
ただ眺めているだけ
護れなかった約束を 胸に抱いて
寂しさと涙を 糧にして
らしく生きようと決めた
でも・・・
隣には別れた あの人に居て欲しい

涙に濡れた瞳が 赤く光る
一人寂しく佇んでいる 夕暮れの公園

※誰も居ない ブランコを見つめて
  子供の頃を 思い返す
  優しい眼差し 忘れたくない

※※私らしく優しく 生きて行きたい
   誰に咎められようとも 私は負けない
   あなたが心の中に 居てくれるから


※1回くり返し

※※1回くり返し

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色褪せた日常を 休む事なく駆け抜けて
木々のざわめく声に 安らぎを感じて
風の呼ぶ声が 木魂して
佇む君を背に 振り返る

寂しさと嬉しさが 反比例して
表情(かお)が歪む

オレンジ色に 染まった空を
睨みつけて
哀しまない
哀しまない
君が居なくなっても
涙だけは 流さぬ様に
歪んだ笑顔でも 君が喜んでくれるなら
僕は隣でずっと
偽りの笑顔と知っても
浮かべていよう

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木々のざわめきに 耳を傾け
心の声を 無理に鎖して
瞳を閉じ 風の声を聴き 流した涙を糧にして
心の傷を 塞げぬまま
星空の下で 立ち竦む
見えない何かに導かれ 歩む道を探す

立ち竦む 立ち竦む
満天の星空の下
輝きに導かれ
優しく光る星に 向かって
歩んで行こう

どこまでも・・・

いつまでも・・・

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