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詩と物語がメインです サブはゲーム日記です
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プロフィール
HN:
風峰 N 颯斗
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/01/13
職業:
求職中
趣味:
文芸創作
自己紹介:
七河恭介です よろしくw
趣味は主に文芸創作ですw
以前よりかは明るくなりましたw
頭痛持ちです
最近は頭痛が酷くなって来ました
アニソン大好きです
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前にも増して...イライラや頭痛の回数が増えた

最初は気にしてなかった

ただ...周りの環境が変わっただけ...

その事に戸惑ってるんだ

ずっと...そう思ってた

でも違った...

イライラは嫌いな対象物をハッキリキッパリさせたいから...

そして頭痛は...

頭痛は.......

俺の機嫌の変化度合い..........

コレは全部...俺の我が儘

社会に出たら通用しないって分かってる...

でも...この我が儘も含めて俺だから...俺という人間だから...

溜め込んで溜め込んで...爆発するまで溜め込むのが俺だから...

否定しないで欲しい...

嫌いな対象物は...否定と根拠の無い責めと悲劇のヒーロー・ヒロイン

だから自分も嫌い...

悲劇のヒーロー気取った寂しがり屋...

馬鹿で空気読めなくて机上の空論ばかり述べる気分屋...

コレも嫌いな対象物...

まるで俺自身を言ってるみたい...

自虐なんて誰かしら何処かで必ずしてるんだから...

ソレを責める事なんて誰にも出来ない...

だからと言って溜め込んだモノを全部吐き出すなんて無理な話...

俺は...溜め込み過ぎて...吐き出す術を忘れた愚かな馬鹿者

吐き出す術を憶えていたら...もっと楽だったかも知れない...

思い出したくても思い出せない馬鹿者をどうか許して...

溜め込み過ぎて...苦しいよ...

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<橘保育園 百合組>
雪菜先生「皆ぁ...今日は粘土で好きなモノを作ってねぇ^^」

ナヅキ「先生♡」

雪菜先生「なぁに?ナヅキちゃん」

ナヅキ「好きなモノなら何でも良いの?」

雪菜先生「もちろんっ!」

ナヅキ「どうしよっかなぁ...ねぇ、ルイは何作るの?」

ルイ「俺?俺は...うーん...アレも良いしコレも良いし...ソレも...」

ナヅキ「決まってるって顔してるよね?」

ルイ「えっ?そうかな?」

ナヅキ「うんっ!」

ルイ「決まったっと!」

...ルイが作り始める...

ナヅキ「ルイー!教えてよぉ!!」

ルイ「出来るまで内緒!」

ナヅキ「むぅ...」

...ルイがナヅキを見ている...

ナヅキ「ルイ?」

ルイ「な...何でもないよ?」

...ルイが粘土に向かい直す...

ナヅキ「変なルイ...」

ルイ「おっしゃ!出来たっと...」

ナヅキ「ルイ?何作ったの...って(/∀\*))」

ルイ「俺の大切な人ってタイトルだよ(/∀\*))」

ナヅキ「ルイー!変って言ってゴメンね?」

ルイ「良いって良いって!」

ナヅキ「私も出来たっと♡」

ルイ「ヘヘッw花束も作ってたから時間掛かっちまった...」

ナヅキ「花束なんてどうするの?」

ルイ「こうやってっと...」

...ルイが粘土のナヅキの手に花束を持たせる...

ナヅキ「ルイのバカー!もっと好きになっちゃうじゃない...」

ルイ「もっと好きになって欲しいからに決まってるだろ?」

ナヅキ「私のも見て♡」

ルイ「えっ?俺まだ野球してないけど...」

ナヅキ「ルイって野球してそうなんだもん♡」

ルイ「今度父さんに教えて貰うかな...」

優慈「今日も仲が宜しいですねぇ...」

煉兎「ケッ...」

瑞香「ナヅキが羨ましい...」

伶「ホントホント...」

椿「良いなぁ...」

怜也「伶...」

伶「どしたの?怜也君♡」

怜也「僕じゃダメかな?」

瑞香「伶良いなぁ...」

椿「伶!返事しちゃいなさいよ」

伶「怜也君...私で良いなら喜んで♡」

怜也「呼び捨てで良いよ...伶」

ルイ「怜也ー!キャッチボールしようぜー!!」

怜也「あ!ルイ!!ちょっと待ってて!!」

ルイ「おう!分かったぁ!!待ってる間、優慈とやってるから!」

怜也「ゴメンね?ルイー!」

ルイ「良いって!頑張れよぉー!!」

怜也「うん!ありがと」

優慈「ルイさん!僕とキャッチボールをなさりたいんですか?」

ルイ「聞いてたなら早く来いよぉw」

優慈「分かりました!」

<橘保育園 運動場>
ルイ「優慈ー!ちゃんと捕れよぉー!」

優慈「分かりました!しっかり捕らせて頂きますよ」

...30分後...

怜也「ルイー!ゴメンね?伶と...」

ルイ「伶ちゃんと一緒に居てやれよ!俺は...ナヅキでも呼んで一緒に遊ぶから」

優慈「僕がナヅキさんを呼んで来ますよ」

ルイ「優慈サンキューな」

<橘保育園 百合組>
優慈「ナヅキさん!ルイさんが呼んでますよ?」

ナヅキ「ルイが?知らせてくれてありがと!優慈君」

優慈「礼には及びませんよ」

<橘保育園 運動場>
ナヅキ「ルイーッ♡」

ルイ「ナーヅキッ♡」

...ルイがナヅキにグローブを手渡す...

ナヅキ「えっ?」

ルイ「キャッチボール教えてあげる♡」

ナヅキ「ありがと♡」

...ルイとナヅキがキャッチボールを始める...

ナヅキ「上手く捕れない...」

ルイ「取る時にグローブの下の手を握る様にすれば上手く捕れるよ♡」

ナヅキ「うんっ!やってみる♡」

...2人のキャッチボールが続く...

ナヅキ「ホントだ♡ルイの言った通りにやったら捕れたぁ♡」

ルイ「ナーヅキッ♡そろそろ教室戻ろうか?」

ナヅキ「うんっ♡」










 

 

伶と怜也もルイとナヅキの様になって行くのだろうか?

次回、皆でお泊り会!?

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【木塚家 リビング】
零龍「あぁ~...満足満足!」

玲「良かったぁ♡」

零龍「少し休憩してから行こうぜ?」

玲「うんっ♡」

零龍「はぁ...台風が近付いてんのか...」

玲「そうみたいだね...」

零龍「球技大会とかと被らなければ良いけど...」

玲「りゅん君運動大好きだもんねっ♡」

零龍「部屋の中で静かにノート取るよりは体動かしてる方が俺としては楽だしなっww」

玲「もぉ~♡ちゃんとノートも取らないとテストの点落ちるよ?」

零龍「玲?俺が学年Topから落ちた事あったか?」

玲「無いけど...でも!!」

零龍「ノート取らなくても頭に入ってるから大丈夫だよっ!」

玲「じゃあ英語の問題出すからね?」

零龍「今からか?」

玲「うんっ!」

零龍「用意して来るから待て!」

玲「用意って?」

零龍「鞄取って来る」

玲「うんっ♡」

零龍「一応全部授業内容は先生の解説も含めてノートにメモしてある」

...零龍が玲に自分のノートを全て見せる...

玲「えっ?私がメモしてないこんな一言まで...」

零龍「だから心配無いって言ったろ?」

玲「ちゃんとノート取ってたんだねっ♡」

零龍「黒板に書いてある事は全部ノートに記してある...一応先生の言った事も全部ね」

玲「しかもブツブツ言ってて聞こえない先生のブツブツまで...」

零龍「あぁ...耳を澄ませばなんとでもなったっていうww」

玲「りゅん君...凄い...」

零龍「とりあえず皆はテスト前になると俺のノートを当てにしやがる...」

玲「りゅん君大変ね...」

零龍「まぁ特に女子が俺のノートを当てにするんだが...」

玲「私だって当てにしてるよ?♡」

零龍「玲ならテスト期間中に毎日でも貸すよ?」

玲「ありがとぉ♡」

零龍「そろそろ行くか!」

玲「うんっ♡」

 


りゅんのノートは色々凄い!

こんなダチが実際に居たら...はぁ...

次回、登校㊥に玲が猫を!?

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<鮫野家 リビング>
紅魔「兄貴!おせぇよ╬」

幽魔「んぁ?╬俺達はお前らと違って色々話さなきゃなんねぇ事があったんだよ!」

花憐「幽魔も紅魔も花鈴も瑠奈も遅いわよぉ~!」

幽魔「鈴麗!俺は姉さんに酒を飲ますな!って言ったよな?╬」

鈴麗「兄さん!そんなに怒らないでよ!!」

幽魔「アホウが...(小声」

鈴麗「ちょっと兄さん!?」

幽魔「このドアホウが...花憐姉貴がこうだと進行させ辛いだろうが...」

鈴麗「でもぉ~...」

幽魔「だからお前はいつまで経ってもアホウなんだよ!!このドアホウが╬」

花鈴「幽魔ぁ?いい加減にしないと...」

幽魔「ったく...どうしてこの家はこんなにアホウが多いんだ...鮫野家に元から居る俺を除いた3人...」

鈴麗「何もそんなにキツく言わなくたって...うわぁーん...」

...鈴麗が泣きながら家を飛び出す...

幽魔「はぁ...」

花鈴「幽魔ぁ...あんなにキツく言わなくても...」

幽魔「事実を言ったまでなんだけど...」

...その頃...鈴麗は...

<虹橋公園>
鈴麗「グスン...グスン...」

煉「ん?この辺りでは見ない顔だな...しかも雨降ってんのに傘差してないって...」

...煉が鈴麗に近付く...

煉「ちょいとお嬢さん?こんな雨ん中傘も差さずにどうしたの?」

鈴麗「うわぁぁぁん」

...鈴麗が煉に泣き付く...

煉「しゃあねぇ...落ち着くまで俺が傍に居るから...とりあえずコレで涙拭けよ...」

...煉が鈴麗にハンカチを差し出す...

鈴麗「ありがと...えっと...」

煉「えっと...自己紹介まだだったよね?」

鈴麗「うん...私は...鮫野鈴麗(さめのりんれい)...」

煉「俺は...霧山煉(きりやまれん)...ちょっとは落ち着いたか?」

鈴麗「うん...ありがと...煉君」

煉「つか...よく此処まで走って来たよな...すげぇ...」

鈴麗「えっ?」

煉「だって鮫野家ってぇと此処よりずっと南の方だろ?」

鈴麗「...」

煉「言いたくねぇなら無理に聴かんから大丈夫だよ」

鈴麗「うん...」

煉「とりあえず俺ん家来る?そのままじゃ風邪ひくっしょ?」

鈴麗「ありがと...でも急に言ったら...」

煉「あぁ...家族?俺さぁ勘当されちまってさw今は一人ww」

鈴麗「私も勘当されたの...でも...今は姉と兄と弟が...」

煉「へぇ...」

鈴麗「今住んでる所に姉と兄の彼女と弟の彼女が一緒に住むことになって...」

煉「じゃあ今日は歓迎会とかじゃねぇの?そんな大事な日になんで...」

鈴麗「姉は酔い易いから酒を飲ますなって兄に言われてたんだけど...」

煉「鈴麗は飲ませちゃった訳ね...」

鈴麗「それで兄がこうなる事分かってんのになんで飲ませてんだよ!
ってなっちゃって」

煉「こうなる事って?」

鈴麗「姉は酔うと人に絡んじゃうから...」

煉「絡み酒ね...性質悪いからなぁ...」

鈴麗「そうなの?」

煉「まぁね...つかとりあえず傘入って!そのままだと余計...」

鈴麗「煉君優しいね?私...あなたみたいな人が彼氏だと嬉しいな...」

煉「と、とと、とりあえず俺ん家行こ?」

鈴麗「うんっ!(ホントは煉君自身が良いんだけど...それは...内緒」

煉「もう少し歩いた所に俺ん家あるから...」

鈴麗「うん...」

...車が突っ込んで来る...

煉「危ないっ!」

鈴麗「えっ?」

...キキーッ!ガッシャーン...

煉「...だいじょぶ?」

鈴麗「うん...煉君が護ってくれたから平気...」

煉「とりあえず傘持ってて?」

鈴麗「えっ?う、うん...」

...煉が突っ込んで来た車に向かう...

煉「おいっ!あぶねぇだろうが╬」

運転手「あっ?んだとコルァ!!」

煉「警察呼ぶぞ!(╬。◣Д◢。)ゴルァ!!」

運転手「警察が怖くて...」

煉「あっ!もしもし?警察ですか?えぇ...飲酒運転です...場所は...」

運転手「ヤベッ...」

煉「どしたぁ?おい!警察が怖くて飲酒運転出来るかっ!って言ったよな?」

運転手「おうっ!」

煉「んじゃ堂々としてろや╬逃げんのはお門違いじゃ!カス╬」

運転手「ケッ...」

煉「どつくぞ!ハゲ╬」

...ウーウーウー...

運転手「ゲッ!いつの間に手錠...」

煉「俺は一応警察やってっしw」

警察官「霧山さん!」

煉「あー...そのトラックのオッサン!酒気帯び運転やからさ!違反切っといてくれ」

警察官「分かりました!」

運転手「お前も警察かよorz」

煉「運悪かったなぁwオッサン!あ、そうそう一応手錠しといたから」

警察官「すみません...」

煉「帰り道にそのオッサンが突っ込んで来たからなぁ...」

鈴麗「煉君♡」

警察官「霧山さん!彼女ですか?」

煉「ぃぁ...まだそういう仲じゃ...」

警察官「頑張ってください!」

煉「ありがと!北條(ほうじょう)さん」

北條「それでは私はこれにて!」

煉「ご苦労様!」

北條「霧山さんも休みだったのにすみません...」

煉「この仕事やってる限り休みなんて
ほぼ無縁みたいなモンだから我慢しなくちゃ!」

北條「まぁそうですよね...じゃあ私は署の方に戻ります」

煉「んじゃまた俺の休み明けに!」

北條「はいっ!」

...北條が運転手と共に歩き出す...

運転手「くっ!」

北條「早く歩きなさい!」

運転手「警官さん美人なんだからもうちょい優しくしてくれても...」

北條「ッッ!良いから早く乗りなさい!!」

煉「あまり俺の北條に迷惑かけるな!」

北條「(/∀\*))霧山さん...」

煉「あ...いや...あの...」

鈴麗「北條さん良いなぁ...」

北條「き...霧山さん!...あの...失礼します!!」

煉「ゴメンな...鈴麗さん...俺さ...さっきの北條と...」

鈴麗「ううん...私は大丈夫だから...」

煉「ホントゴメン...それじゃ...傘は...持ってって良いから...」

...煉が去って行く...

鈴麗「何期待してたんだろ...」

麗夜「...こんな所で何立ち尽くしてんの?もしかして迷った?」

鈴麗「えっ?」

麗夜「君...この辺の人じゃないよね?事情があるなら何も聴かないけど...」

鈴麗「...」

麗夜「それ...煉の...」

鈴麗「煉君の事知ってるの?」

麗夜「えっ?アンタ煉の事何も聞いてなかったの?」

鈴麗「さっき会ったばかりだから...」

麗夜「アイツ婚約済みなんだよね...」

鈴麗「さっきの北條って人と?」

麗夜「雪葉(ゆきは)の事?」

鈴麗「えっ?」

麗夜「アイツは俺の妹なんだよね...父親違いだから名字違うんだけど...」

鈴麗「あなたは?」

麗夜「俺?龍神麗夜(たつがみれいや)だ...アンタは?」

鈴麗「鮫野鈴麗...」

麗夜「鈴麗ちゃんか...同じ麗ってつくから他人って感じしないな...」

鈴麗「ヘクチ...」

麗夜「おもっきり濡れてんじゃん!俺ん家おいでよ!」

鈴麗「でも...」

麗夜「今俺一人暮らしだし大丈夫だって!」

鈴麗「でも...」

麗夜「風邪ひいて欲しくないんだよ!」

...麗夜が鈴麗の手を引っ張って歩き出す...

鈴麗「ありがと...」

麗夜「俺...君の事護りたい...」

鈴麗「えっ?」

麗夜「俺じゃダメか?」

鈴麗「ううん...でも返事は待って...」

麗夜「急な事だから少し時間要るよな...分かった!待つよ」

鈴麗「ねぇ...麗夜君...」

麗夜「もうすぐだよ」

鈴麗「ん...」...鈴麗が目を瞑っている...

麗夜「良いの?」

鈴麗「麗夜君を信じてみる...」

...(^3^)Chu!♡...

麗夜「鈴麗...」

鈴麗「麗夜...好き...あなたなら...私...」

麗夜「鈴麗...もう着いたよ?」

鈴麗「うんっ♡」

<龍神家>
麗夜「ただいま...って誰も居ないんだった...」

鈴麗「麗夜...お風呂借りて良い?」

麗夜「うん!風呂はねぇ...そこの角曲がって突き当たった所」

鈴麗「ありがと♡」

...鈴麗が風呂に向かう...

麗夜「着るモン用意しといてやんないとな...」

...麗夜が自分の服を風呂場に持って行く...

<龍神家 脱衣所>
鈴麗「下着どうしよう...麗夜に聞いてみようかな...」

麗夜「鈴麗...良いかな?」

鈴麗「えっ?う、うん...」

麗夜「服なんだけど...俺のヤツで良いかな?」

鈴麗「うん...あのね...下着なんだけど...」

麗夜「あー...うん...えっとね...母さんので良かったら...」

鈴麗「お母さんに怒られない?」

麗夜「使って貰えたほうが母さんも喜ぶよ」

鈴麗「えっ?」

麗夜「母さんは...ね...3年前にね...病気で...」

鈴麗「ゴメンね...麗夜...」

麗夜「ううん...悲しんでばっかだと母さんも安心して向こう側に行けないから...」

鈴麗「麗夜は強いんだね...」

麗夜「そんな事無いよ」

鈴麗「それじゃあ入るね?」

麗夜「ごっ...ゴメン...後ろ向いてるよ...」

鈴麗「麗夜になら...見られても...良いよ?」

麗夜「ッッ!リビングに居るからななな何かあったら呼んで?」

鈴麗「私のファーストキス奪ったんだからそんなに照れない!」

麗夜「鈴麗のふぁふぁふぁファーストファースト...〓■●ポテッ」

鈴麗「麗夜だから良かったんだけど♡」

麗夜「鈴麗!必ず幸せに...゚+.(*ノェノ)゚+」

鈴麗「照れるのは私でしょ?もぉ~♡」

麗夜「ととととにかくリビングに居るから!」

...麗夜はそそくさとリビングに去った...

<龍神家 浴室>
鈴麗「ふふふっふふふんふふふふふんふふふん♪」

...それから1時間半後...

<龍神家 脱衣所>
鈴麗「シャワー浴びたら気分もスッキリしたぁ♡」

...それから麗夜に借りた服などを着てリビングへ...

<龍神家 リビング>
麗夜「飯...どうすっかなぁ...」

鈴麗「麗夜ぁ♡何考えてるの?」

麗夜「ん?あぁ鈴麗...飯どうするか考えてて...」

鈴麗「私が作ってあげるぅ♡」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

...鈴麗と麗夜は良い感じ!?

次回、歓迎会は思わぬ展開に?!

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今日もまた...煩いと怒られた...

しかし...それももう慣れた

慣れちゃいけないんだろうが...慣れてしまった...

静かにするのは苦手だ...

昔は苦手な方じゃなかったのに...

むしろ...煩い方が苦手だったのに...

そんな自分を捨てたのは...いつだったのだろう...

転校してから変わってしまったのだろうか...

俺は...最近眠れない...

寝ようとしても...眼が冴える...

そんな日々が続いて約3年...

俺は...大学生になった...

未だに続いているのは...夜になると眼が冴える事...

眠いけど眠くないという中途半端な状況...

自分と戦わなくなったのは...丁度3年前からだった気がする...

過去を捨てられたら...と今でも思う...

でも...過去を捨てると...“今”の俺は居なくなってしまう

だからこそ...強くならなければいけない気がする...

特に...精神的に...強く...

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